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NAMM 2015

NAMM2015 Day2 : YAMAHA

今年で40周年を迎えるYAMAHAシンセサイザーを記念し、そのヒストリーを実機のサウンドとともに体感できる記念イベントをブース内で展開!

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今年で40周年を迎えるYAMAHAシンセサイザーを記念し、そのヒストリーを実機のサウンドとともに Winter NAMM 2015 で体感できる記念イベントを同社ブース内で展開。

さらに昨日発表のVOCALOID ライブラリー『CYBER DIVA』や発売間も無いUR12とCUBASE PRO8のコラボレーション展開、そして人気のコンパクトミキサー最新作『AGシリーズ』、LiveSoundではポータブル性に優れたDBRのパッシブ版『CBRシリーズ』を展開。

URシリーズの技術をコンバートしたUSB I/O搭載ミキサー『AG03』『AG06』

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USB I/O搭載のコンパクトミキサーシリーズに新たな2機種が登場。最大24bit/192kHzのサンプリングレートをサポートするだけでなく、Class CompliantモードによりiPad I/Oとしても機能。(※iPad2以降) 同社CUBASISなどのAppと組み合わせたソリューションも実現します。

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ファンタム電源を備えたマイクプリアンプには同社上位機種採用のD-PREをコンバート。ギタリストにはHi-z端子はもちろん、AG06ではギターアンプシミュレーターまでも搭載。1タッチDSPエフェクトによる手軽なサウンド調整から付属CUBASE AIで音楽制作にももちろん対応。

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特にAG03は1フェーダーの搭載や豊富な各種入力端子のInput Mixを備えるなど、動画のLive配信用インターフェースを意識した構成。それでいて想定売価はなんとAG06が2万円、AG03が1万5千円ほどとのこと。安い!!

AG03は配信用途はもちろん、制作用途の方にはAIからCUBASEへ将来的な格安アップデートもOK、入門機としてはURと並んで強力な選択肢の一つと言えますね。発売は今春を予定。

待望の英語対応VOCALOID4ライブラリー『CYBER DIVA』発表

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YAMAHA製として実に初となる英語のVocaloid4ライブラリが登場。

米国出身のネイティブスピーカーを起用し、約2年間もの期間をかけて、より自然な英語の発音を追求。「VOCALOID4」から搭載された、声を激しく振るわせ唸るような効果が得られる「グロウル機能」との相性にも優れており、ロックやソウル、ブルースなどで活躍する、少しざらついたかすれた声によるRough(ラフ)な声や、激しく唸って耳をつんざくようなHarsh(ハーシュ)な声など多様な歌声表現を追求。

※推奨音域:G2~C4 推奨テンポ:60~180BPM

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VOCALOID4 Editor for Cubaseとの連携によりMac環境でも使用が可能。CUBASE PRO8制作環境にいち早く取り入れてください! 発売2月上旬、発売に先駆け、今回CYBER DIVA開発担当のマイケル氏からもコメントをいただくことができましたのでご覧ください!

 

YAMAHA Live Soundカテゴリーではパワードスピーカー市場が現在急成長中!

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LiveSoundコーナーでは昨年9月より発表を行ったDBRシリーズ、そしてパッシブのCBRシリーズをピックアップ。

US Live Soundではパワードスピーカー市場が急成長中。Live Soundのプロダクトは日本では業務/設備用途が中心ですが、本国では個人のミュージシャンがPA環境のないセットアップを要求されることも多く、よりコンパクト軽量なDBR・CBRへの注目が高まっています。

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NEXO社とのコラボレーションを実現したDSR、DXRでは「いかなる音圧レベルにおいても高解像度の音質を維持し、また大音圧で長時間使用しても壊れることなく、安心して使えること」を開発コンセプトしており、DBR、CBRにおいてもそのコンセプトを体現します。

1974年のヤマハシンセサイザー第一号機「SY-1」発売から、40年。歴史を知り、今がある

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YAMAHAシンセサイザーの原点とも言えるエレクトーンの進化から、ヤマハが独自に実装した押されている鍵盤の数や順序などを認識して効率よく回路に割り振る「キーアサイナー」装置の開発、そして1974年のソロパート用モノフォニックシンセサイザー『SY-1』の誕生。

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原点とも呼べる数々のシンセサイザーヒストリーから現在のMOTIF XFに至るまで、実機試奏(本当に弾けます!)を交えながら体感できる記念イベント『YAMAHA Synth 40th Anniversary』を実施中。

特にテクノロジー面では当時の回路図、抵抗値などまで公開し、発音方式や独自性の高い機構の数々を解説。

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サウンドの奥にある技術の潮流を感じながら、最終的に現在のMOTIFに含まれるPCMサンプルや音源/サンプリング方式等に触れることで、刻まれた歴史の重みを疑似体験できます。

WEB上でも国内/USともに上記ヒストリー詳細を体験できますので是非ご覧ください。

http://jp.yamaha.com/products/music-production/synthesizers/synth_40th/

もちろんSY-1からCS-15、DX1まで(!)、一同に試奏できる環境などここしかありえませんから、明日の3DayまだマリオットホテルのYAMAHAブースに訪れていないという方は必見ですよ! おすすめです!

Writer.Takemoto

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