『Overbridge』、コンピュータとElektron Analogシリーズ3機種の完全なる統合をテーマに叫ばれたこの夢の規格がついに4月実現へ。
徐々に仕上がってきたソフトウェア画面や、VST/AUでのハードウェアコントロール用専用アプリケーションの姿も公開。PC一体型のアナログデジタル統合型パフォーマンスソリューションが間もなく誕生です。
http://youtu.be/GIEvV6quoPg
双方向USBオーディオによるPC一体型のパフォーマンスToolへの進化。
例えばableton LiveのサウンドをAnalog Rytmのアナログフィルターに通したり、アナログ回路が生み出すサウンドを24bit/96kHzのサンプリングレートでレコーディングしたりと双方向ならではの一体型ソリューションを実現。
専用ソフトウェアによるハード/ソフトの双方向コントロール
カスタマイズされたマシン固有のソフトウェアプラグインを今回キャプチャー画像のみながら暫定公開。VSTおよびAU形式で利用可能であり、USBを介したダイレクトパラメータアクセスを可能にすると同時に、DAWベースの音声編集とシーケンス処理の効率を向上。
トータルリコールで先進の環境にアナログエッセンスを自在に取り込む。
ハードウェアセッティングもDAWプロジェクトの読み込み中に自動的に再現されるトータルリコールに対応。コントロール可能な機能はロータリーエンコーダー採用のノブやLEDファンクションのためパラメーター飛びもなく、また上記専用アプリケーション上でも視認できます。
Writer. ACID渋谷
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