PreSonusブースでは以前から発表していたAVBソリューションへの対応時期やオプションカード発売を発表。NAMM 2015で初めてAVBソリューションへの対応情報が公開されました。
StudioLive 16.4.2AI、24.4.2AI、32.4.2AI用のAVBカードは4月ごろの発売を予定。
また 昨年末発売を開始したStudioLive RMシリーズはRJ-45端子搭載のオプションカードを標準装備しているためアップデートのみで対応が可能。Studiolive315など同社PAスピーカなどともCat5Eケーブル1本での接続が可能に。
PreSonusが描くLiveレコーディングとAVBソリューションの次なる展開に期待が高まります。
さらにPreSonusブースでは新たにスタジオリスニング用のBluetooth対応モニター『CERES3.5BT』『CERES4.5BT』を発表。
スタジオモニターErisの技術をよりコンパクトにコンバート。両機種ともに25ワットのClass A/Bアンプ搭載、様々なオーディオソースが混在するホームスタジオにおいてもサウンドクオリティと利便性をコンパクトなサイズと価格で提供してくれます。
Writer. Takemoto
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