プロフェッショナルなメディア制作ツールを担うFAIRLIGHT。
約10年前に発表された革命的なCrystal Coreエンジン(CC-1)は、220chもの物理オーディオI/Oをサポートし、更に384kHzまでのサンプリング周波数を確保したモンスタースペックエンジン。
今でも十分ではないかと思うくらいのスペックですが、NAB2014にて更なる超弩級の発表、(CC-2)の発表があったことは記憶に新しいことと思います。
FPGAベースのCC-2テクノロジーは1000ものハードディスクの再生チャンネルを有し、
DOLBY ATMOSやDTS、最先端技術に於けるNHK 22.2chにも余裕で対応が可能な懐の深さを持ちます。
CC-1とは互換性を持ちますのでメディアワークフローにおいても将来を見据えた拡張が可能です
またEvo Liveというミキシングコンソールも展示されています。
冗長性の高い信頼性の置ける安定度を保ちながら、1ボタンでライブやポストプロダクションモードを切り替えられる、単なるライブコンソールではない二重の機能性を持っています。
FAIRLIGHT製品は弊社ROCK ON PRO事業部にてご相談いただけますので、ご相談、お見積も承らせていただきます。
想像の枠をこえるスペックと安定したシステム。独特なポテンシャルを持つ稀有なメーカーに興味がわきませんか?
Writer Sakata
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