ロックバンド「KLAXONS」による世界初の「3D Printed Tour」！楽器から機材まですべてを3Dプリンターで生成！

ロックの国UKより一風変わったツアーの発表です！

「ニューレイヴ」の発端ともなったロックバンド「KLAXONS」が発表したそのツアーは、なんと世界初の3Dプリント・ツアー。

ギターやベースといった楽器のみならず、アンプにマイク、更にはライトや配線までも3Dプリンターにより作成してしまうというのですから驚きです。

公開されたティーザー・ムービーにはその設計や作成の様子が収められています。

ラストのマイクが造形されてくる瞬間はまるでSF映画かなにかを見ているかのようです。

「3D Printed Tour」は2014年の10月25日にスタートし、11月4日までUK9都市を周るとのこと。

完成した3Dギターを手にしたギター・ボーカルのサイモンは「本物のギターに見える。でも……違う」と、当惑しつつも興味津々のようです。

昨今幅広い分野で普及し、ニュースなどでも注目される3Dプリンターですが、それで生成された電子楽器は果たしてどのような音がするのでしょうか。

この未知のサウンド、気になって仕方がありません！

KLAXONS公式サイトは下記のリンクよりご覧ください！

ロックバンド「KLAXONS」による世界初の「3D Printed Tour」！楽器から機材まですべてを3Dプリンターで生成！