Audio Ease Altiverb 7.1 へのバージョンアップでAAX Native対応！

Audio Ease Altiverb 7.1 がリリースされました。今回のバージョンアップで待望の AAX Native フォーマット対応、および Retina ディスプレイへの最適化が実現します。

IRリバーブの中でも特にユーザーが多く定番となっている本製品なだけに今回のバージョンアップは大きなトピックとなります。

さらにアナウンスされているのが、Pro Tools 10 と 11 が共存する Mac OS（10.8 など）においてAltiverb の 7.0.5 と新しい 7.1 が共存可能ということ。つまり 同一OS上にて 10 から 11 への移行を徐々に行っている Pro Tools ユーザーは、いずれの場合においても Altiverb 7 が使用できるということになります。

1】2013年12月5日時点、Mac 環境にのみ対応です。AAX Native、VST、MAS、Audio Unit フォーマット、32/64ビット両環境にてご使用頂けます。（AAX DSPフォーマット対応は未定）

2】iLok 2でのライセンス運用が必須となります。青い旧型の iLok では、7.1を稼働させることが出来ません。旧 iLokで Altiverb 7を使用されていた方は、iLok License Manager アプリケーション上の操作で、予めライセンスを別の iLok 2 へ移して下さい。

3】7.1は、Pro Tools 11.0.2 以降に対応します。Pro Tools 10 以前のバージョンにおいて、RTASフォーマットでの使用を続ける場合は、Altiverb を7.1にアップデートしないで下さい。

4】Altiverb 7.1は、MOTU Digital Performer 7 上でご使用頂けません。DP8 をサポートしています。

5】Windows 対応の Altiverb 7は現在開発中です。

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