ハイレベルのモデリング技術を持つSoftubeより、チャンネルストリップ・プラグイン「Summit Audio Grand Channel」が発表されました！

素晴らしいハードウェア・モデリング技術と音質で、世界中から高い評価を受けるプラグイン・ブランドSoftube。実際にスタジオで見かける事が多い「TECH CL1B」や、世界でたった13台しか製作されなかったコンソール、TRIDENT A-RangeのEQチャンネル「Trident A-Range EQ」等、実機のシミュレート技術は有名ですよね。

そんなSoftubeから最新プラグインが先日発表！今回は発表された新製品は、チャンネルストリップ・プラグイン「Summit Audio Grand Channel」です！

「Summit Audio Grand Channel」には、独特なゲインリダクション・サウンドを生む「Summit Audio TLA-100A Compressor」と、非常にスムースなイコライゼーションが可能な「Summit Audio EQF-100 Passive Full Range Equalizer」を一つのプラグインにパッケージしたチャンネルストリップ・プラグインです！

Softubeのモデリング技術によって作られた当プラグインは、非常にスムースなエディットを可能にしています！特にバンドサウンドの音作りには、非常に暖かみのあるチューブ・ディストーション・サウンドが効果を発揮し、クリアすぎるボーカルなどに甘い要素を付く加える際に使えるのではないでしょうか！！

これらは一つのチャンネルストリップ・プラグインとしてインサート、もしくはTLA-100A、EQF-100単体もバンドルされていますので個別のプラグインとしても利用することができます！

対応フォーマットとしては、VSTやVST3、AUにRTASはもちろん、なんとAAX Native/AAX DSPにも対応しています。まだまだAAXプラグインがNativeに比べて少ない中、ProTools HDXユーザーにも嬉しい仕様ですよね！また、32bit/64bit双方に対応しているので、まさにどんな環境でも利用する事ができます。

気になる販売時期ですが、国内では7月中旬を予定しているようです！詳細が分かりましたら改めてNow on Saleにてご紹介いたしますので、乞うご期待！！

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