リアルを超えた表現力! 驚異的なセンシング性能でエレクトリックドラムを革新する「V-Drum TD-30シリーズ」が登場! Roland新製品発表会レポート第一弾!!

2月8日11時より赤坂Blitzにて行われたRoland新製品発表会! 先日のNAMM SHOWで発表されたVGやV-Drum最新作の国内初お披露目ということもあり会場は到着時点で既に超満員。

異様な熱気の中、冒頭には代表の田中英一氏の挨拶により新製品の概要からNAMM会場では発表されなかった新たな展開に至るまで、今後のプロモーション紹介等を行ったRoland。その詳細については明日の第二弾レポートにてお伝え致しますのでご期待下さい!

本日はレポート第一弾として革新的なセンシング性能を搭載した全く新しいV-Drum最新作TD-30シリーズをご紹介!

発表会ではデモンストレーター山崎彰氏、村石雅行氏を迎えV-Drumの魅力を余さず伝えてくれました! V-Drum開発担当 勝田雅人氏によるTD-20からの技術的な進化なども動画でお伝えしますよ!

最新V-Drumの表現力と可能性は遂にリアルをも超え、エレクトリックドラムの新境地をユーザーに提供します!

●音源/パーツを一新! 叩く位置、筐体の振動、レスポンス。全ての動作が音へフィードバック!

TD-30を語る上で外す事が出来ないのがJUPITER-80にも搭載されたBehavior Modeling技術を使った最新のSuperNatural音源。

今回のV-DRUMではJUPITER-80同様、独自開発の最新チップが可能にしたBehavior Modeling技術を最大限に活かしきるため、スネアやタム、シンバルといった各パーツを一新。まずは山崎彰氏による演奏で、叩く部位、振動による驚くべきサウンド変化の様子をご覧覧下さい。

もちろんエレクトリックの利点を活かした多彩な音色変化も魅力です! 中でもタップシーケンスを組み込む事でフレーズを奏でたり、USBメモリ内のオーディオファイルを絡めた表現力はV-Drumならでは!! こちらも山崎彰氏の演奏でご覧下さい。

いかがですか? 徐々にTD-30の凄さを実感いただけたかと思います。では最後にTD-20から飛躍的な進化を遂げた最新V-Drumの魅力をV-Drum開発担当勝田雅人氏からご紹介いただきました!

• ●モーションセンサーの改良による筐体振動や共鳴の算出
• ●インパクトの誤差まで読み取る先進のセンシング技術
• ●それらを最大限に活かしきる音色変化と表現力を実現するBehavior Modeling音源

これらが三位一体となって生まれた革新的エレクトリックドラムの神髄に迫ります。

何と言ってもこれほどのレスポンスとリアリティ、表現力を誇るドラムキットを、アコースティックのようなメンテナンスを必要とせず使えてしまうというのも当たり前ですが大きな魅力的ですよね。

動画の最後に勝田氏が言うように、演奏者にとって最高のフィーリングを提供する事を目的に開発された今回のV-Drum TD-30KX-S。3月にはなんとなんと、Rock oN Company店頭にも登場致します!!

やっぱりTD-30の魅力の本質はなんといっても触って初めてわかる部分が大きいので、是非Rock oN Company店頭でそのセンシング技術と音源のパワーを体感してくださいね!
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そして次回、Roland新製品発表会レポート第二弾では話題のVG StratocasterからGT-100を始めとしたBOSSの次なる展開、そして新たなる試み「MYTRACKS」の詳細をお伝え致します! こちらもご期待下さい!!