2010年BEST HITアイテムをみなさんと共に決定しようというこの企画!本当にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!
ROCK ON AWARD選考委員マエストロ佐々木とルートビッヒ澤田が、開票しながらたっぷり2010年の思い出を語ったダイジェストでお送りします!
どうぞお楽しみください!
澤田:この2010年アワードということで、みなさまからのご意見と、販売しているスタッフ側の感触を交えてのランキングを発表します!
佐々木:あくまでもウチのランキングなので、よくもわるくもRockoNっぽさが出てますね~。
さあ、行きますか~、、ドロドロドロドロ、ドン!(口で)。まず10位『KOMPLETE 7』
澤田:出ましたね~。というか来たなという感じですね。10倍ぐらいの価値のある音源が一気にそろうという感じですね。
佐々木:24個。DAWに最初っから付いてる音源に飽きたら、もう次はこれですね、技量とか細かい事抜けばプロのサウンドになりますし。
澤田:予約が殺到してたの覚えてますね。あ、おれあの写真持ってるよ。あまりに多くて入荷した日に、僕の身長(16?cm)より高く積み上がった在庫の箱の写真を取っちゃいましたもん。(写真左←)
サウンド数10.000以上、、、一日30個聞いて一年間。年内に巡り会えない音があるね。。
佐々木:新しいInstrumentをもっと作って値段上げればいいんだけどね。でもこれから増え続けてVer.10の頃には何個くらい音入ってるんだろう。。
続いて!ドロロドロドロドロ、ドロロン!9位:『Electori6ity』
澤田:なんで売れるかはわかるよね~。打ち込みって鍵盤弾きの人が超多くて、鍵盤の人が一番苦手なのがギターなんですよね。他の楽器ほど、イメージ通りにならないというか、コードのヴォイシングも違うし。
で、このソフトって、エレキ限定だけど、一つのプリセットでストロークもカッティング(3種類)も出来て、多彩なんですよね。口うるさいギター弾きの身として「けっこう悪くないんじゃない」のという音をしてるんだよね。
ギター系のソフトシンセが9位に食い込んでくるところが需要の高さを物語ってますね。
デロデロデロデロ、デン!8位:『ROLAND GAIA』
佐々木:お、変えてきた(笑)それはともかく、、、今までのRolandには無い、JP感とかを残しつつも、派手でスタイリッシュなのが良かったのかな。Rolandシンセファン健在ぶりが見えますね。
澤田:TOP10にはランクインしてないものの、「Ultranova」とかも票が入ってたし、ソフトシンセ全盛だけど、あえてのハードシンセ好きが増えてきているね~。
やっぱりハードってソフトより発想が自由でしょ。ソフトシンセだと頻繁に触ってもカットオフとレゾナンスくらいでしょ、ハードシンセならすぐ手が伸びるもんね。
7位:『ZOOM Q3 HD』
佐々木:あれ、いつものドラムロールは?
澤田:はい、あれもう飽きました(一同爆笑)というのは冗談で、俺これ買いました!しかも毎日持ちあるいてます。思いついたらひたすら録っとっくって感じで、しかもこれオートゲインで勝手に下げてくれるから、イベント会場とかライブハウスみたいな爆音のとこでも音が割れないんだよね。ケータイのムービーの画質ってまだまだ実用性ないじゃん。これだと音も画質も全く問題なし!
佐々木:買った人ってこれみんな自分で楽しんでるのかな?¥26,000強で買えちゃうのがスゴいよね。俺も買おうかな~?
澤田:決めた!「スタッフ佐々木の猫日記」をメールマガジンで始めましょう(笑)
いよいよ中盤戦突入!皆さんの予想はいかがですか?
さて、6位、、、、 『Spectrasonics』 (Omnisphere、Stylus RMX、Trilian)
澤田:スゴいね~、メーカー名で来ちゃいましたね(笑)気持ちは分かる。使い古された表現ですけど「クリエイターの三種の神器」なんて枕詞ついてるもん。。仕事で使ってる人は絶対入ってるというか。
佐々木:長いですね。人気が!流石というか。
澤田:だって最後に出たTrilianがもう一昨年の製品だもんね。
佐々木:入ってる音の量がハンパないですよね。持ってない人は、、いない?
澤田:まあ持ってないなら、買いなさいっていう感じですね(笑)うん、あえて言おう、買いなさい!(一同爆笑)
すごいですね、次もメーカー名で来てますね。5位:『OYAIDE』
澤田:まあこの名前2010年たくさん出ましたね。電源で「Black-Mamba α」が大爆発したのもつかの間、d+シリーズのFirewird出て、さらにUSBにDigilinkまで!みなさんのコメントで「音質よりオシャレだし、購買意欲をそそる」っていうのがありましたね。
佐々木:確かにオシャレだね。OYAIDEのいいところは1つ1つコンセプトがハッキリしてるから、いい中でも自分の好きなのが選べるからいいですね。でもケーブルで本当に音は変わるのかって話も出てましたよね。
澤田:ありましたね、いまだに言ってる人いるんですけど、、
佐々木:やっぱり変わります!
澤田:Rock oNの店頭だとちゃんと切り替えて聴けるから、ちゃんと試したい人は店頭に来て欲しいですね~。みんなのナイスリアクション見たいですし(笑)
佐々木:聴き比べて「変わらないです」っていう人はいないんじゃないかな。
澤田:この金額であんだけ音変わるなら、これも買いなさいということですね(笑)悩む前に買っちゃいな!という感じです(笑)。
4位:『Novation Launchpad』がランクイン!
佐々木:これ意外でしたね。
澤田:俺も予想外、、すごい売れてるのは知ってたけど、票がここまで集まるとは思いませんでしたね。
佐々木:みんなコメントが「Ableton Liveとの」ていうところから始まるんですよね。
澤田:このコメントすごい、「Ableton Liveを演奏楽器に変えてくれたと思う」。すばらしいですね。楽器のジャンルに「Ableton Live」っていうのが出てきた、、その内メンバー募集サイトとかで「当方、Ableton Live暦3年、同期系バンドやりたし!」とか書いたりするのかな(笑)
佐々木:やっぱり手で触れるってことは大事なんだね。良い傾向だよね。
澤田:メーカーさん、ここがキーワードですよ(笑)
トップ3の前に!ひと休みも兼ねて番外編!
僕らの視点から「これ入ってないんだ、、スゴイ売れてるよ」っていうお薦めの製品をご紹介します!
澤田:定番がひと手間加えるでこんなに売れたのかというのが『V.I.R 57TL ACTIVE』
佐々木:トレンスレスでアクティブのダイナミックマイク。びっくりするぐらい売れちゃいましたよね。
澤田:ダイナミックマイク売れ行き本数で言えば、多分2010年NO.1なぐらい。定番復活という感じでしたね。
澤田:ここがランキングに入ってなかったのが意外なんですが『ADAM A7X、A5X、A3X』
佐々木:Rock oNにスピーカー視聴に来る人の7割ぐらいはADAMに引っ張られますね。
澤田:やっぱり解像度の高さが、同価格帯の製品よりズバ抜けてる。
佐々木:まあ今っぽい音なんですかね。今のモニタースピーカーの音。
澤田:出たのがちょっと前ですが、去年なら確実にトップ10入りしていたのが『AKAI APC 40』。さっきのLaunch Padと一緒で「Ableton Liveが楽器になった」って(笑)
佐々木:また繰り返す?(笑)
澤田:これAbletonさんキャッチフレーズで使った方がいいですよね。このコメント書いてくれた人に特別賞上げたいですね。(笑)
澤田:そしてRolandの本気を見せていただいた「Roland Octa-Capture」この機能でこの値段はスゴい。
佐々木:これにOYAIDE使うと化けるんですけどね(笑)
澤田:また繰り返す?(一同爆笑)
佐々木:あとは大定番ですかね。『Waves』
澤田:2010年の終盤はもうWaves一色でしたね~。
佐々木:その中でもダントツの人気はやっぱり定番は『Waves Platinum:Native』
澤田:年末の45%OFFでもダントツ出てましたね。これがあって音がプロにならないのはもう技量の問題!(笑)だってもうよっぽど特殊なことやろうとしない限り、できないことないよね。一家に一台、買ってください!
澤田:で、どこの現場に行っても見かけるようになったのが『YAMAHA Motif XF』やっぱり鍵盤のタッチが好きって人が多くて、プレーヤー人気が高いですね。
佐々木:スタジオ人気というよりプレーヤー人気という感じなんですね。
澤田:そして佐々木さんお気に入りの『Novation Ultranova』。
佐々木:昔あったNova良かったなーって人多かったんですけど、復活ですね。まあ音は違うんですけど。
澤田:どんな音するんですか?
佐々木:すごいなめらかな音しますね。Access Virusシンセのような押し出しの強さとか、Rolandのキラキラ感とかとは違うんですが、キメ細かい感じで好きですね。
澤田:お店で触ってると、いいねって言う人が多いですね。
佐々木:どのシンセメーカーとも違う出音なので、シンセ好きの人にはぜひ触ってもらいたいですね。しかもインターフェースにもコントローラーにもなるので、いろいろ持つのが嫌な人にもおすすめですね。
澤田:Novationはインターフェースになるの好きですね、、、(笑)。
佐々木:まあそれで音が削られてるという感じはぜんぜんないので。
澤田:ラストは個人的にも大好きな『Native Instruments Maschine』これも制作現場でよく見かける様になってきたね~。MPCライクの操作感は絶品だし、もう内蔵の音が素晴らしい!
佐々木:あれはちょっと反則な感じがするよね。良すぎるっていうか(笑)。
澤田:ラージが入ってるスタジオとか、サブウーファーが入ってる環境で聞くとわかるんだけど、すげーキックとか下の方までブーミーにならずにいい音で入ってるんだよね。これ単体で使ってカンパケも余裕で作れる。
澤田:うん、いま発表した製品は「選考委員特別ノミネート賞」としてダブルポイント付けちゃおう!今決めました!(一同爆笑)
(※ダブルポイント還元は、2011年1月末をもって終了させていただきました。)
さあランキングに戻ります!
トップ3の発表!パ~パラパッパッパ、パパパパパパパ~ン(ドラクエのオープニング風味)3位!『RME Fireface UC』
佐々木:ホント人気あるよね~!売れに売れた「Spectrasonics」とか「OYAIDE」を押さえてのランキングも納得。
澤田:USB2.0接続だから、MacでもWinでも互換性問題無いし。購入される方もオーケストラ&生楽器系の人から4つ打ち系の人まで幅広いのがすごい。Protools 9が出てから更に人気が加速した感ありますよね。
佐々木:うん、このシリーズ買ったら「AudioI/Fはもう悩まなくていいかな」って気にさせる。
でわでわ、、続いて第2位:『iPad』これも予想をしてませんでした。まったく。
澤田:時代が変わってきましたね。朝も出社した時話してたんですけど、某イベント会場で「Ableton Live」とか「Scratch Live」が多いなか、iPadのReBirthだけで場を盛り上げてた人が居たんですよ~。
佐々木:これ今後にWi-Fiのオーディオインターフェースとか、充実しちゃったら「プリプロはiPadだけでok」なんてなっちゃうんじゃないかな。
澤田:「iPad 3」あたりならいけるかもね。
佐々木:まあこういう軽いノリなんだろうね。本気のものよりガジェットで作るというか。
澤田:いいよね。普段楽器さわんなかったり興味ない人が、音楽系のガジェットを入れて遊んでるっていうのが。
佐々木:コンピューターのソフトシンセは買わないけど、「iPad」持ってたらElectribeとか買っちゃうよね。
澤田:実際こっからPC DJとかやりたくなっちゃう人出てきると思うし。
佐々木:いいんじゃないですかね。裾野が広がって、この業界の陰の貢献者というか。今後の進化にますます期待というわけで。
ここまで来たらみなさん予測できると思いますが。これはもう圧倒的多数でトップ。Rock oN Award 2010 No.1は~、、、『Pro Tools 9』
佐々木:出ちゃいましたねー。
澤田:衝撃の発表以降、会う人会う人この話題みたいな(笑)まずインターフェースが何でも良くなった。これAvidとしてはすごい決断ですよね。
佐々木:3位「Fireface UC」の時も話に出たんですけど、今までのPro Toolsユーザーたちの人がハイクラスのインターフェースをガンガン買いにきましたね。
澤田:後、なによりも他のソフト使ってるユーザーがこんだけPro Toolsに興味もってたのねって再認識。やっぱ心のどっかで気にしてたのね~、みたいな(笑)
もうみんなPro Toolsになっちゃえばいいのに。
佐々木:まあ競争とかも必要だけど、まあしょうがない(笑)
澤田:あえて言うことがないぐらい話題になりましたね。これ全部の票のうち、何分の1でしたっけ?
佐々木:20%超えで「Pro Tools 9」だったね。
澤田:あ、いいですね、このコメント。「今までのDAW市場をひっくり返すような出来事と感じた」。まあ、ほんとひっくり返したよね〜。
開票を終えて。
佐々木:いやいや、面白かったですね~、予想通りもあれば、全くの想定外もあって。
澤田:意外とアウトボード系は入ってなかったですね。
佐々木:エフェクター系は入んないだね、こういうランキングは。裏方さんなのかな、イメージ的に。
澤田:「Logic」や「Cubase」やドンズバなDAWソフトが選ばれないのと一緒で、ユーザーが拘りが強いジャンルだからってのもあるのかな~。
佐々木:もちろんアウトボードにもたくさん票は入ってるけど、かなりバラけてますもんね。
澤田:というわけで、まとめると何だろうなぁ、みんな手で触るものが多かったというか、手で触れることの良さを再認識してる気がしますね。
佐々木:1位は「Pro Tools 9」だったけど、意外に上位は直感的に楽しいものが支持を集めてますよね。「Launch Pad」とか「Q3HD」とか。実用的なものばっかりじゃなく、まあいい傾向だよね!
皆さんのセレクトした製品は、何位だったですか!?今後もRockoNの名物企画として、皆様のご意見を形にして行ければと思います!おっと、その前に、、、、
Rock oNの名物企画といえば、もちろん今年もやってます!『Winter NAMM 2011レポート』特設ページで2011年の動向を示す様なも最新情報をどんどん発信中!こちらも是非ご覧下さい! >>
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