iPhoneをギターアンプ&エフェクトにする、IK Multimedia AmpliTube for iPhoneの販売が開始されました！

ギターアンプ&エフェクターシミュレーターソフトの代表格、IK Multimedia AmpliTubeのiPhoneアプリ版、AmpliTube for iPhoneシリーズのダウンロード販売が、App Storeで開始されました。

AmpliTube for iPhoneは、ストンプ（エフェクター）やアンプモデリング数の内容により、3つのバリエーションがあります。

• ・AmpliTube for iPhone（完全版）
• ストンプ×11、アンプ×5、キャビネット×5、マイク×2

• ・AmpliTube for iPhone LE（ライト版）
• ストンプ×5、アンプ&キャビネット×1（固定）、マイク×2

• ・AmpliTube for iPhone Free（無料）
• ストンプ×3、アンプ&キャビネット×1（固定）、マイク×2

使用方法はいたって簡単なようで、ギター&ベースの入力に最適化されたオーディオインターフェース”iRig“を、iPhone/iPod Touch /iPadのヘッドフォン/マイク端子に接続し、iTunes App StoreでダウンロードしたAmpliTube for iPhoneを起動。その後はギターやベースとシールドケーブルで接続し、後は自由にストンプ（コンパクト・エフェクター）、アンプ、マイクを組み合わせて音作りをして演奏をするだけです。もちろん、iPhone内でシミュレートされた迫力のギターサウンドは、iRigのアウトから、オーディオミキサーやギターアンプに出力が可能です。

iRigは今夏発売予定なのですが、AmpliTube for iPhoneの中にはサウンドメイクのためにサンプルのギターフレーズが収録されているので、まずはそれを使って、AmpliTube for iPhoneの実力を聴いてみてみるのもいいかもしれませんね。

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