Musikmesse 2014

Musikmesse 2014 : Arturia

Musikmesse 2014 Aruturiaブースからは3種類の新製品情報をお届け!

Musikmesse2014 Arturia

Musikmesse 2014 Aruturiaブースからは3種類の新製品情報をお届け!

Minibrute SE

Musikmesse2014 Arturia Minibrute SE

絶賛発売中のアナログモノフォニックシンセサイザー Minibruteの特別バージョンMinibrute SE。シルバーボディとウッドサイドパネルがアナログシンセ好きの心をグイグイと引きつけます。

Musikmesse2014 Arturia Minibrute SEどこが特別バージョンなのかというとこの外観の違いの他に、アルペジエーターが無くなり代わりにMicrobruteで好評だった最大64ステップシーケンサーが搭載されています。

この他のサウンドにかかる部分はMinibruteの性能をそのまま継承。5種類の波形(+外部オーディオ)を縦フェーダーでミックスするオシレーターやマニア垂涎のSteiner-Parker filter、そして味わいのある過激な歪みのような変調を与えるMetalizerなどの人気機能が堪能できます。

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大きな変更や追加機能を加えず微調整にとどまったMinibrute SE。あともう一歩、従来のMinibruteユーザーが買い足したくなるような機能追加があればより良かったかもしれません。次の一手も期待してます!

Musikmesse2014 Arturia Minibrute SEMusikmesse2014 Arturia Minibrute SE

KEYLAB 88

 Musikmesse2014 Arturia KEYLAB 88

Arturiaが世界に誇るアナログモデリング技術TAEテクノロジーを駆使したソフト音源を装備したAnalog Lab softwareと、専用MIDI鍵盤が一つになったハイブリッドシンセサイザー「KEYLAB」に88鍵盤モデルがMusikmesse 2014に登場です!

ソフトシンセサイザーとなるAnalog Lab softwareは、同社のソフトシンセ MODULAR V / MINI V / ARP 2600 V / CS-80 V / JUPITER-8 V / PROPHET V / OBERHEIM SEM V / WURLITZER V から抜粋された珠玉のプリセットを5000音色も搭載。ビンテージから最新サウンドまで、ありとあらゆるシンセサウンドが網羅されています。

これらのソフトシンセはMINI Vを含む一部の製品が廃盤になってしまったので、貴重な音源とも言えます。

USB接続の88鍵キーボードはFatar製ハンマーアクション(アフタータッチ)。エンコーダー×10、フェーダー×9、ドラムパッド×16の操作子、そしてピッチとモジュレーションホイールやトランスポートスイッチなどが搭載されています。

本製品はAnalog Lab softwareを使わずに汎用MIDIコントローラーとしても使用できます。iPadスタンド(?)にもなる譜面台やノートPCを置けるスペースもありがたいですね。

本格的なハンマーアクション鍵盤を装備しながらこれだけの操作子を装備したMIDI鍵盤はなかなか無かったので、これはヒットの予感!

Musikmesse2014 Arturia KEYLAB 88

VOX CONTINENTAL V

Musikmesse2014 Arturia VOX CONTINENTAL V

白黒の反転した鍵盤とドローバーが特徴的なVox Continental 300。60年代から80年代にかけてロックやジャズ/ポップスのヒットレコードで鳴っていたあの印象的なオルガンをソフトウェア化!その名も「Vox Continental V」

ArturiaならではのTAEテクノロジーにより、Vox Continental 300オルガンの電子回路をパーツ単位でモデリングし、リアルなサウンドを再現しています。

さらに面白いのが、Vox Continental Vは『Jennings J70』モードに仕様を変更できることです。

Vox Continental 300はもともと1962年にトム·ジェニングス氏が率いる Jennings Musical Instrument(JMI)社が製造していたのですが、そのトム·ジェニングス氏は1967年に自分の会社から解雇されてしまいます。そこから彼はJennings Electronic Instruments(JEI)を立ち上げ、Vox Continental 300をベースにドローバーの拡張、パーカッションの拡張、トレモロとスプリングリバーブ、そしてプリセットを搭載した Jennings J70を開発します。

少し長くなりましたが、この歴史を音でたどる2モードを切り替えて使えることができます。かなりマニアックですね。

これに加え、ギターアンプ、ロータリースピーカー、ストンプエフェクターをセレクトしてシミュレーションすることで、ビートルズやアニマルズ、ドアーズ他、あのオルガンサウンドを手にすることができるのです。

アンプモデリング:Fender Deluxe Reverb Blackface、Fender Twin Reverb Blackface、Fender Bassman、Marshall Plexi、Leslie Speaker
マイクモデリング:Shure SM57、Sennheiser MD 421、Neumann U 87
ストンプモデリング:Wah wah pedal、Overdrive、Flanger、Phaser、Chorus、Delay、Reverb

ここまで読んでお分かりの通り、VOX CONTINENTAL Vは単なるサンプリング音源とは次元の違うオルガン音源ということがお分かりになると思います。価格は129ドル、119ユーロ。日本での発売が待ち遠しいです!

Arturia

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