日本が誇るピアノメーカーKAWAIからステージピアノ MP-11がデビューします!
MP-11はライブでの使用を想定されたステージピアノ。鍵盤にはグランドフィール(GF)鍵盤を採用。アイボリータッチの木製88鍵盤はピアノ製造のノウハウを蓄積した同社の技術が光り、リアルなグランドピアノタッチとトリプルセンサーはプレイヤーの繊細な指先の動きを音につなげます。
肝心の音源は、Harmonic Imaging™ XL (HI-XL)方式による88鍵のマルチサンプリング。PIANO x 12、E.PIANO x 12、SUB x 16の合計40 ものサウンドを持ちます。100以上のエフェクトとアンプシミュレーターも搭載し、ロックやポップスのライブにも対応します。
丁寧にサンプリングされた音源の再生と濃密な高品位エフェクトサウンドは、新しく開発されたサウンドエンジンのDSPによって行われます。
そして面白いのは「バーチャルテクニシャン」機能です。
MP-11のDSPパワーにより、あたかも自分専属の調律師がいるかのごとく、タッチカーブやボイシング調整、ハンマーの離鍵音、蓋、およびダンパーの共鳴の調整などをリアルタイムで変更可能です。
仮またエレクトリック·ピアノサウンドでは使い古して音の枯れた、ヨレたサウンドもシミュレートできます。
2013年に華々しく発売を開始したフルMIDI鍵盤VPC-1がその素晴らしいデキで世界中のキーボードプレイヤー/ピアニストから賞賛を受けたその次、たまらなく使いたくなるステージキーボードがお目見えです。
musikmesse204での登場が待ちきれません詳細はRock oNショーレポートで!
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