ドイツのWaldorf Musicからの新製品のStreichfettが登場!
Streichfettは70年代から80年代を彷彿とさせるストリングスシンセサイザー。メーカーいわく80′ムービーを思わせるストリングスサウンドを出すために、モノフォニック「SOLO SECTION」とポリフォニック「STRINGS SECTION」の2つのサウンドエンジンが搭載されました。
SOLO SECTION
プリセットサウンド:Bass、E-Piano、Clavi、Synth、Pluto
Tremoloエフェクト搭載
STRINGS SECTION
プリセットサウンド:Violin、Viola、Cello、Brass、Organ、Choir
レイヤー:ViolinもしくはViola
Ensemble Effectエフェクト搭載
もはや絶滅種のサウンド(こちらもメーカー公称)とも言える、味わいのあるストリングスサウンドの専用機として生まれたStreichfett。こんなに個性的な製品がもてはやされるのもシンセサイザーという楽器ならではですよね。
musikmesse2014ではまだまだ沢山の新しいシンセサイザーが登場するということです。Rock oN ショーレポートをお楽しみに!
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