世界で最も知られた小型のアクションムービーカメラGoPro。IBC2013の際は実際のF1マシンとの展示を実現させるなど、毎回ユニークな展示が話題を呼びますが、今回は楽器の祭典 Musikmesseということで…
Musikmesse 2014 ブースでは、「バンドメンバー全員がGoProで自画録りスタイルのPVを作る!」というデモ実演を行っていました。騒音を控えるためにクリアの簡易的な遮音ブースを設置し、その中で実際にバンド演奏をしています。
最近はプレイヤー目線であったり演奏している楽器や指先に肉薄するスリリングなムービーを使ったPVが多くなっています。GoProのこういう使い方、アリですね。最大40Kのビデオ解像度を誇る上位機種のHERO3+ Black Editionでも¥43,000前後なので、あなたのバンドにお一つ、いかがですか?
こうやって同時に使ってしまうとちょっとお笑いになってしまいますが、ライブステージで熱演中のボーカルの表情を収めたり、ボーカル目線で客席を観ることもできます。ステージ上のアーティスト達の目に、何万人の熱狂するファンに埋め尽くされたアリーナの観客はどう見えているのでしょうか。
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