ADAM Audioが本拠地を構えるベルリンはMusikmesse 2014の会場があるここフランクフルトから約400kmほど北東に位置します。ADAM Audioはそんなホームの環境での展示となります。
もはやプロリファレンススピーカーの新定番となったX-ARTリボンツイーターを搭載したAXシリーズがMusikmesse 2014 ADAMブースにずらりと並びます。圧巻ですね。
こちらは1本でもそのサイズに圧巻。NAMM 2014でデビューしたサブウーファー Sub15です。その名の通り15インチのウーファーからは20Hz〜150Hzというサブソニックが再生可能。クロスオーバーは50Hz〜150Hzなので、意外と幅広いモニタースピーカーと共に使用できます。
こちらはADAM Audio SXシリーズのフラッグシップ SX7A Mk2!
中央のARTツイーター ×1 、その上下のスリットはART-Mid Range ×2 、さらにその上下に9インチウーファー、最後に左右に15インチのウーファー。4Way で7つものスピーカーユニットは合計1500 Wrmsにも達する内蔵アンプで駆動され、最大音圧128 dB/1mをたたき出します。
ルームの定在波を抑えるために搭載された3バンドEQはバイパス機能を搭載。フィルムスコアの制作現場出重宝するDolby(TM) X-Curveフィルターも装備しています。
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