Sound DeviceがプロデュースするVIDEO関連ブランド Video Devices から登場する新製品は、カメラ上部にマウントして使用するビデオレコーダーのPIX-Eシリーズ。4K ProRes 4444HQでの12bit収録を実現しています。(PIX-E5HはProRes HQまで)
PIX-Eシリーズは1920×1080 (5-inch/E5Hモデル or E5モデル) もしくは 1920×1200 (7-inch/E7モデル) の液晶ディスプレイを持つレコーダー。カメラと接続して下記のようなパラメーターで録画と同時に監視、モニタリングが可能。
視野角の広いIPS方式を採用した液晶画面はタッチディスプレイ。各種操作はもちろん、タップすることで2倍、もしくは4倍の倍率で被写体をズームして詳細をチェックできます。
PIX- Eシリーズはカメラマウントモニターでは初となる最高4444 XQのApple ProResにも対応(12bit)。4K対応の高性能カメラのキャプチャーセンサーの表現力を余す事なく収録することの出来る構成のレコーダー。
PIX -E5およびE7は最大24 fpsの4K、最大30fps 1080p もしくは最大60fps 720p のUHDの録画機能も装備しています。
4K対応モデルが増えつつある一眼レフやムービーカメラによる単独撮影において、外部モニターとレコーダーを兼ねるこのモデルの登場は業務の確実性と機動性の向上につながることでしょう。そして、ピントがシビアになる4K撮影時にTap Zoomはフォーカスの大きな助けになるでしょう。
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