Cycling ’74 Maxが3年ぶりにフルモデルチェンジ!Max7は、スピードとシンプルさに最適化された新しいインターフェース、パフォーマンスの大幅な向上、パワフルな新ツールの数々で、インタラクティブ・サウンド、カスタム・エフェクト、3D、プロジェクション・マッピング、アイデアをこれまで以上にすばやく実現できるようになりました!
Maxとは
Maxは独自の機能をもった様々な「オブジェクト」を並べてつなぐことでユニークなソフトウェアを作り出せる、強力な可能性を秘めたソフトウェアです。既存のDAWソフトやプラグインエフェクトでは表現できない、クリエイター自らが独自のサウンドメイクをするために開発された、サウンド、ビデオの統合プログラミングソフトとして音楽のみならずエレクトロニックなアート作品にも活用されています。
Max使用例
その1:独自のライブパフォーマンスエフェクトに活用
オーディオ素材を様々なオブジェクト(delayやEGなど)を経由させ、オリジナルのエフェクト出力させることができます。またMIDIコントローラーの信号をきっかけに、リアルタイムエフェクトも自由自在にセッティング。
その2:ビデオ/VJエフェクトとして
オーディオ素材だけでなく、ムービークリップを素材としたプログラミングも可能!百聞は一見にしかず、以下の動画をご覧ください!
Maxをビジュアルソフトとして遊んでみるとこういう作品も。MIDIキーボードの任意の鍵盤に決まった動画をアサインしたり、音にあわせて描画をさせたり。VJのような映像作品もできます。もちろん、ソースはあなたのオリジナル楽曲でもいいでしょう。
その3:自分だけのソフトウェア楽器を作る
【和訳】ポリフォニックのシンセサイザーを作ります。
このほかまだまだ可能性は無限大!日本語翻訳されたムービー集はこちらでCHECK>>http://www.mi7.co.jp/products/cycling74/videos/
Max7 主な新機能(一部紹介)
・ 新しいファイル・ブラウザーでパッチングの管理
・ 必要なもの全てにアクセスできるカスタマイズ可能なツールバー
・ 万が一 Max 7 がクラッシュしても保存するクラッシュ・リカバリ機能
・ リアルタイム・オーディオ・エラスティック機能
・ retunẽオブジェクトのイントネーション補正、ハーモナイゼーション
・ 音声、動画ファイルをパッチにドロップするだけで使えるプレーヤーの統合
・ Max 7 限定の Max for Live 新デバイスを収録
・ Gen を完全統合 etc.
日本限定企画:アーティスト・パッチを提供
パッチ制作に自信がなくても大丈夫。Rock on CompanyからMax 7を購入しユーザー登録を完了した方には、新進気鋭の国内アーティスト8名から提供頂いたパッチ20ファイルを無償提供しています。そしてサウンド&レコーディング・マガジンと連動した総勢15名以上のアーティスト即戦力パッチも続々と提供中です。
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