多くのアーティストやエンジニアが利用するマスタリングツールOzoneやオーディオ修復ソフトであるRXなどを発売しているiZotope社から、ラウドネスを自動で適正値に抑えるプロセッサーソフトウェア「RX Loudness Control」が発表されました。
ラウドネス基準フォーマットに対応したラウドネスメーターとしても機能し、Avid AAX Audio SuiteとAdobe Premireの映像編集、映像作成ソフトのプラットフォームに対応しています。テレビやポストプロダクションでは重要な、人間の感知する音の大きさである「ラウドネス」。映像編集やその際の音響・音声処理時に、より効率良く作業が進むようになるのではないでしょうか。
また、音楽制作においてもメディアとして切り離すことのできない映像業界。Premiereに対応していることで、パーソナルに映像編集を楽しむ方や自主制作で映像を作る方にも音声というアプローチで一歩上の制作環境を構築できること間違いなしです!市場予想価格は42,000円前後。輸入代理元のTAC SYSTEMでは「RX Loudness Cintrol発売記念プリ・オーダー・キャンペーン」を開催し4月10日(金)~4月29日(水)の期間は32,000円での予約を受け付けています。発売は5月の上旬予定。
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