デジタルフィルム、4K、MAMなど幅広い環境を想定し、様々なFiber ChannelカードやSwitching HUBをリリースしてきたATTOも続々10GbE通信の新製品を投入!!
NAB2014にてATTOがフォーカスしてきたソリューションはもちろんFiber接続ソリューション。パネルにはデジタルフィルム、4K、MAMのための共有された高性能ワークフローでのソリューションとしっかり明記されていますね!!
ATTOもThunderbolt Desklink DeviceとしてThunderLinkというシリーズの変換ボックスをリリースしてまいりました。このボックスはOWCのブースでもAccelerate Partnerということで展示されていましたね。
外観は全て共通で、Thunderboltから変換される形状が異なります。
NS 2102 はThunderbolt to 10GBASE-T(2Port)の形状で6月発売で$1395とのことです。同シリーズでFiberChannel へ変換するFC2162は7月発売の予定。
Thunderbolt2は20Gbpsという高速バスですので、通信インターフェイスとして性能十分ということを、製品をもって提唱しているということですね。
ブースの構成として、個々の製品を説明しているものの、構成されている製品は全てを合わせると一つのネットワークシステムとして構成さている。そんな展示でした。「ATTOでシステムを構築すればこの様にワークフローが組めますよ」そんな提案がブース全体で表現されていました。
最後に、丁寧に説明をしてくれた JIL HOHLさん。どうもありがとうございました。
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