シンプルでおしゃれなイメージのMusikmesse 2014 Solid State Logicブース。こちらも各モデルを充実のラインナップで展示していました。ブース入り口に置かれたSSL Liveはまさしくライブ会場をシュミレーションしたかのようなライティングです。
注目を集めていたのは、Solid State Logicの35年の歴史の中で新しい方向性を示したSSL Live L500です。
SSLのDNAを受け継いだステージボックスRemote I/O。SSL SuperAnalogueアナログコンソールクラスの性能と高音質を誇ります。
本体に実装された、Local I/O。堅牢な設計とステージボックスRemote I/O無しでも稼働が可能。まさにSRエンジニアの喉から手が出る思いが伝わってきます。
Solid State Logicロゴがイカツい感じにカッコイイです!!
19″高輝度高解像度タッチスクリーン(写真左側)。ライブコンソールとして初めてのマルチタッチ・ジェスチャーコントロール対応です。7.5″の高精細タッチスクリーン(写真右)と15個のポットと付随するスイッチがハードウェアスイッチでのコントロールを可能にします。
48フェーダー仕様のDuality SE。アーチ型の設置が目を引きます。オーナーであるピーター・ガブリエルのリアルワールドスタジオのU字型のSSLコンソールを彷彿させますね。
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