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2013年7月19日 キャンペーン, 特集, ,

絶叫プロモーション9:ハードウェアの逆襲! シンセサイザー編


アナログシンセを熟知したスタッフによる、初のリアルアナログシンセ!

アナログシンセの名機をシミュレートしたソフトウェア・インストゥルメントが高い評価を受けてきたArturia。同社はオリジナルのハードウェアを回路やその構成素子に至るまでそれぞれの特性を考察し再現する事でリアルなインストゥルメントをリリースしてきました。そのリアルさは本家のハードウェアメーカーにも公認とされ、デザインはもちろんその名前までオフィシャルに使用する事を許諾されてきたのは他にはないArturiaの高い再現力が認められてきた証と言えるでしょう。これらアナログシンセのシミュレートで培ってきたアナログサーキットの特性を実際のハードウェアに持ち込み真のアナログシンセとして設計されたの同社初のプロダクトがMINIBRUTEです。歴史的名機の数々を研究し尽くしてきたArturiaだからこそ為し得た究極のリバースエンジニアリングにより、アナログシンセとして最高水準と言っても過言ではない名機が生み出されました!


フルアナログサーキットが生み出す重厚なサウンド!

まず最初に、MINIBRUTEは「フルアナログのシンセである事」が最大の特徴と言えます。現在のアナログシンセの多くはデジタル制御を取り入れており、それによりプリセットやメモリーのリコール、オシレーターの安定制御等を行っています。MINIBRUTEではこれらのデジタルを一切用いていない為、プリセットが無い等利便性では割り切られた設計がされていますが、パネル上のつまみを動かせばそれがそのままダイレクトに反映する(本来アナログでは当たり前とも言えますが)操作性がシンプルで、慣れた奏者には非常にスムーズな操作感をもたらします。

基本構成は1VCO+サブオシレーターなので音作りもシンプルですが、それでいてオシレーターミキサー、LFOでの可変幅は非常に広く厚みのあるサウンドを作り出す事が可能です。また、アナログシンセでは肝となるフィルターは「Steiner-Parker」のフィルターを踏襲し、MS-20に代表されるエグい掛かりをもちながらも粗くならないスムーズな変化で独特のキャラクターを作り出しています。強く大胆に掛かるフィルターの方が単体シンセとしてのキャラクターは強くなりますが、その分馴染みにくくもなります。MINIBRUTEの他のパートと合わせても浮いてしまわないその質感は脱帽モノと言えます。最終段に搭載された「Brute Factor」回路によりサチュレーションを付加しサウンドのエッジを際立たせる事も可能です。全体的な質感はヴィンテージというより正常進化を遂げた現代のアナログシンセといった感じですが、タイトでしっかりとしたサウンドは他のパートやミックスの中でも「馴染み易く埋もれにくい」非常に使い易いシンセになっています。


コンパクトなボディに凝縮された、コントロールパネルと25鍵キーボード!

デスクトップにも置き易く、ポータビリティも高い。コンパクトなボディは多くのメリットと共に有ります。ピアノ系やアンサンブル系のサウンドの場合より多くの鍵盤数を必要とする場合ももちろん有りますが、ベースやリード等モノシンセが活用されるシーンに於いてはそれほど多くのオクターブを必要とはしません。2オクターブのMINIBRUTEは演奏性の面でもちょうど良いサイズになっています。また、コントローラー類も操作に対応するパラメーターが信号の流れに沿ってそのままフロントパネル上に並び、直感的に分かり易いレイアウトになっています。この手のツマミダイレクト型のレイアウトは慣れるとツマミの位置だけでもおよその出音の見当が付けられるようになりますので(本当です)、がんばってみましょう!25鍵というサイズはこの製品のコンセプトを如実に表した、極めて合理的なサイズと言えるのではないでしょうか。

スタンドアローンで使う?それともサウンドシステムの一部として使う?

実際のところ、MINIBRUTE一台で完結する楽曲というのはそうそう無いとは思いますが、そのサウンドをどう使うかは方向性により大きく異なってきます。MINIBRUTEは上記のとおりフルアナログではありますが、外部機器との接続に関してはMIDIに対応します。また、USB/MIDIインターフェイスも内蔵しているので(!)そのままUSBでPCに接続も可能となっており、DAWを中心とした製作システムに組み込む際にも直接対応可能です。スタンドアローンで手弾きやアルペジェーターによる演奏をするのももちろんOK。単体の「楽器」ですからリアルタイムの演奏は当然おススメなのですが、個人的にはフルアナログでありながらDAWとの親和性が高い部分を推したいところです!画一的(平面的ともいえる)になり易いデジタルドメインの製作環境の中でアナログの質感の異なるものを入れる事により格段の立体感を出す事ができます。

多彩な接続端子を有効活用せよ!

MINIBRUTEはアナログの入出力、MIDI入出力、USBポートに加え、近年の製品ではすっかり見かけなくなった「CV GATE」の入出力をしっかりと装備しています。これによりMIDIさえ付いていないアナログシンセとの接続も可能になっています。所謂ヴィンテージの製品もそうですが、現行製品だと DOEPFER DRAK ENERGY(Ⅱ)/ DARK TIME 等が挙げられます。PC、MIDI機器との接続だけでなく、是非CVを活用した接続もお試しください。特に古い製品の場合その機種でしか得られない味があったりする訳ですがそれらを活用するコアにもなる点は抑えておきたいところです!

DOEPFER DARK TIME


Arturia
MINIBRUTE

☆ ¥52,800

☆上記価格はRock oN店頭在庫限りの旧価格になります!現在庫数完売後は価格が上がってしまいますので、お早めにご注文ください!

デジタル制御されたアナログシンセと最先端のステップシーケンサーが融合!

「DIGITAL MIND,ANALOG SOUL」正確にデジタル制御された4Voiceリアルアナログ音源&パラメーターロック機能を搭載したステップシーケンサーは、まさにアナログサウンドとデジタルテクノロジーの最先端の融合!シーケンサーのパラメーターロック機能は、シーケンスのステップごとに、ピッチやフィルターのカットオフ、エフェクトパラメーターなどどんなパラメーターでも任意の値に”ロック”する事の出来る機能。これを駆使すれば変化のあるシーケンスが簡単にクリエイト可能!!


PROPHET-5、MINIMOOGなどビンテージシンセの名機をシステムに統合可能!

Analog Fourには、CV/Gateと DIN SYNC出力を搭載しており、MIDI入力の無いアナログシンセサイザーをも正確にコントロール可能!パラメーターロックなどのシーケンサーやアルペジエーターなどが、最新デジタル技術がビンテージシンセサイザーの名機を蘇らせます!お気に入りのTB-303やPROPHET-5を最新システムに!!


OCTATRACKはハードウェアサンプラーの制限を感じない、自由でストレスフリーなパフォーマンスが可能!

BPMにシンクし続ける8トラック・パフォーマンス・サンプラーにサンプリングされたループ素材は、テンポやトーンに制限されず、次世代Elektronシーケンサーやクロスフェード可能なエフェクトによるストレスフレーでクリエイティブなサンプルプレイが可能!まさにサンプリングマシンの革命!

ハードウェアならではの操る楽しさ再認識!!


最先端ステップシーケンサー&リアル・アナログ・シンセサイザー&独創的な最新サンプラーの組み合わせは、PCベースでの制作環境/ライブパフォーマンスSETとは、一線を画す専用ハードウェアならではの”ダイレクト感”満載!マシーンを操る楽しさを再認識。

強化提案 ドラムマシーン or シンセマニア

ドラムマシーンを強化したいならMachinedrum SPS-1UW+ MKII、シンセマニアならElektronラインナップの中でもマニアック感満載の5音源方式搭載Monomachine SFX-60+ MKII導入でシンセ道を極めてみては!


Elektron
Analog Four + OCTATRACK DPS-1

☆総額 ¥218,000

Analog Four + OCTATRACK DPS-1の同時購入で、Elektron純正キャリングバッグ&プロテクションカバーCARRYING BAG ECC-2(¥11,000相当)プレゼント! 

オリジナルMS20の開発エンジニアが当時の回路設計を忠実に再現!! この回路でしか出せないあのサウンドを手に入れる!!

オリジナル MS20

1978年にリリースされたMS20は既に名機としての地位を確立しアナログシンセのレジェンドとして現代に続くシンセサウンドの礎とも言える存在。その当時の開発エンジニアによって現代へよみがえったのがMS-20 miniです!! オリジナルエンジニアが設計当時の回路を忠実に再現した上、3枚基盤を1枚2層基盤にするなど現代だからこそ成し得る生産性で驚くべきプライスを実現しています!! KORG開発陣のアナログシンセを身近にするという正しく志しを実現した逸品、35年も前に設計されたシンセが超低域から超高域まで強烈なサウンドを奏でる様は過去から現在にまで至るKORG技術力の実証と言えます!!

MS-20 mini

オリジナルでは3枚基盤だったのを1枚2層基盤に


強烈なサウンド生み出すのは強烈なフィルター、MS20前期モデルに搭載のKORG35を搭載!!

KORG35

MS20のサウンドをオリジナルなものにしているのはこのKORG35フィルターでしょう、メーカーご担当者曰く「乱暴なフィルター」だからこそアナログシンセの強烈な個性と艶やかなサウンドが生まれます!!

新旧JRC4558 オペアンプ

MS20のほかには、当時のPSシリーズ、M-500SPにも採用され、現代ではmonotron / monotribeでも採用、KORGサウンドを形取るのに重要な役割を担っている主役かもしれません。また、オペアンプにはJRC4558を採用。当時のパーツと比べるとダウンサイジングされていますがそのキャラクターは健在!! MS20サウンドの再現に一役買っています!!


ただの復刻ではない!! MIDI / USB端子を搭載して現代のDAWシステムにも即戦力!! もちろんパッチも完全再現!!


いくら復刻版と言えども抜かりなし!! この21世紀に生産されるMS-20 miniはMIDI / USB-MIDI端子を搭載しています!! 当然ソフトシンセのようにリコールできる訳ではありませんが、DAWからMIDIを送ってアナログならではの音色をグリグリ、グリグリやっちゃえるわけすよ!! つまり、MIDI組んだらツマミに集中!! も可能です。ただしアナログの妙味はその偶然との出会い。。鍵盤とツマミとパッチと三位一体になってトラックに強烈な個性を与えてください!!


店頭機も絶賛展示中!! 当時のセッティングシートと冊子に導かれてエントリーユーザーもシンセの世界を拡げてください!!

同梱されている復刻版 サウンドシンセサイズ入門

Rock oN渋谷店頭にて実機が絶賛稼働中!! ご来店のお客様もひと際目を引く出で立ちについつい手を伸ばし、ついつい時を忘れていじり倒してしまう。。そんな光景が後を絶ちません、歓迎です!!もちろんそんな中にはアナログシンセに初めて触れるお客様もいらっしゃいますが、そんなアナログエントリーの方にこそ、この機種は最適と言えます。フィルター、エンベロープの変化が手元のコントロールで分かる操作の実感だけではなくそのサポートも充実、音色の作り方を記載したセッティングシートのほか、同梱されている復刻版「サウンドシンセサイズ入門」はシンセの仕組みを紐解いた非売品(!!)の冊子、サウンドメイクとその仕組みが分かればシンセの世界はぐっと拡がります!! もちろん当時を思い起こして手に入れられる方にはこれはこれは懐かしい一品になること間違いなし!!


日本のプライドを掛けた国産タッグ!! 特注MOGAMIケーブルはRockoNのみの特典!!

MOGAMI 2549

残念ながら多くのお客様にお待ちいただいている状況ですが、2月の初回入荷から早くも半年が経とうかとしている今でもその人気は衰えるところを知りません!! そんなMS-20 miniも86%にダウンサイジングされて可搬性を上げ、パッチもフォンからミニジャックに変更。当然必要なのはミニーフォンケーブルでしょう!! RockoNではケーブル材にMOGAMI 2549をセレクト、3mの長さで特注ケーブルを作成しました!!ライブシーンでもDAWシステムへの繋ぎ込みへも重宝するこのケーブル、なかなか通常流通に乗らない貴重な逸品を期間限定無償プレゼントです!!


KORG
MS-20 mini

☆ ¥41,799

☆特注専用ケーブル『Mogami ミニフォン⇔TS(フォン)3m』をプレゼント

単なるシンセじゃない!常識を打ち破る機能を満載!

「10代のころに夢見た機械を制作する」というミッションを掲げたTeenage Engineering社はスウェーデンのストックホルムに本社を構えます。元々はデザイナー集団が興した企業ということで、今回ご紹介するOP-1の他にも様々な電子パーツを繋ぐ拡張ボードや照明器具にオーディオスピーカーなど、ジャンルにこだわらないユニークかつ美しい製品を開発しています。

その中でも同社の特徴を最も色濃く感じることができるのがこのOP-1。
FMやモデリング、PCMなどなど豊富なシンセシスやドラム音源、アナログライクなテープレコーダー、内蔵マイク&FMラジオによる自由度の高いサンプリング、ジャイロセンサー(傾きセンサー)による変調、視認性の高い有機ELディスプレイ、デザイナー発想ならではの面白すぎる最新アルペジエーターなどなど、一言では伝えきれない自由度を持ち、アーティストの想像力を徹底的に駆り立てもます。

24-bit 96kHz ADC/DACから生まれる鋭さと太さを併せ持った本格的なシンセサウンド。そこに遊び心を足してくれるエフェクトも忘れてはいけません。ディレイやスプリングリバーブのような定番以外に盗聴電話のサウンドをシミュレートする「Phone」や後でご紹介する個性的すぎるエフェクトが型破りの楽しさを与えてくれます。

またおもしろい機能として「Tape」機能も挙げておきましょう。これは4トラックのMTRのようなレコーダーで、OP-1の内部サンプリングや外部から入力された音源を録音できるもので、再生スピードを変えたり、ノブを手で回しながら再生したりとまるで本物のアナログテープのような感覚で様々な使い方ができ、ライブでグニャグニャと曲をダブつかせて再生したり、効果音再生マシンになったりと使い方を限定しません。

小型のガジェット系シンセにはない本格的な仕様と、質実剛健なアナログ(モデリング)シンセにはない多機能性、そして高級指向のワークステーションにはないユニークな機能を持つOP-1は唯一無二の存在です。


ソフトウェアがバージョンアップする度に斬新すぎる機能が追加されていく喜び!

OP-1はソフトウェアがバージョンアップするたびにユニークな機能が追加されていきます。機能はもちろんサウンドや効果、そして楽器界に革命を起こすような仕掛けまで、私たちの想像を絶する楽しさを展開しています。
その中からいくつか特徴的なものをピックアップしてみましょう。

OS #12469で追加された機能

Fingerシーケンサー
指一本でパターンをならすアクティブなシーケンサーモード。鍵盤一つに対して最大32ステップのパターンシーケンスをアサインでき、それを鍵盤でトリガーして再生することができます。(グラフィックとして使われているのはあの有名な社長の人?)

DrumBoxドラムシンセ
これまでサンプリングベースだったドラム音源に、2オシレーター、フィルター、ミキサーを備えたドラム・シンセサイザーが追加!

ChopLifterゲーム
懐かしのChopLifterゲーム。4つのノブでヘリコプターを操作します。(※シークレット機能ということですが、ゲームの始め方はRock oN Company 2012 NAMM ショー・レポート動画の中に隠されています!)

OS #13585で追加された機能

DNA(シンセサイザー)
OP-1のCPU(Analog Devices 64-bit Blackfin processor)には、それぞれ固有のIDが割り当てられています。新しいシンセエンジンDNAは”CPU ID Noise Synthesis”と呼ばれ、このIDを利用してサウンドを生成します。このため、すべてのOP-1ユニットはそれぞれわずかに異なるサウンドを生み出します。ノブにアサインされたパラメーターは、左からフィルター、ウェーブ・ナンバー、ウェーブ・モディファイア、ノイズとなります。万華鏡のようなビジュアルに違わない豊富なパレットの広がりを体験してください。

CWO(エフェクト)
Microtonic、Synplant、Bitspeekといった数々のユニークなソフトを送り出すSonic ChargeのMagnus Lidström、その彼とのコラボレーションから生まれた、フリーケンシーシフト・ディレイ・エフェクトです。綴りちがいのCWOが表すようにインターフェースは牛(cow)、そして4つの胃をパラメーターのモチーフとしています。

このかわいくてワクワクする機能を見れば、OP-1がどういうシンセか知らない人でもたちまち興味が沸いてくるはず。これからもOP-1は独創的な進化を続けていきます。


体感を刺激するハードウェアアクセサリも充実。世界初の試みも!

OP-1はハードウェアであるというところもポイントです。アイディア次第でいくらでも機能追加ができるソフトシンセではなくあえてハードウェアで生まれたのは、それを直接手で触っていじって演奏する楽しさをTeenage Engineeringのデザイナー達が知っているから。だから当然OP-1はハードウェアにもこだわります。
まずはエンコーダーやボタン。始終触ることになる最も基本であり大事なパーツですが、これらの精度が非常に高い!さすがは「良いもの」を知り尽くしたデザーナー集団が作っただけあって高級なパーツが使われています。エンコーダーは100万回転のテストをクリア。放電加工テクスチャーが施されたキーボードに至っては1000万回のキーストロークにも耐えるテストをクリアしています。

スピーカー内蔵し、最大連続16時間使用可能なリチウムイオン1800 mAh(USBから充電)を装備。アルミニウム一体成形の薄いボディは想像以上に頑丈なので、いつでもどこでもOP-1を連れ出して、セッションやトラックメイクができます。マイクも搭載しているのでサンプリング素材を拾いに街や自然に繰り出すのもいいですね。

OP-1はオプションパーツとして用途別のエンコーダーが用意されています。

クランク
Shift + Recボタンを押して「手回しクランク録音モード」にすれば、クランクを使ってとても古い時代の録音作業のような手回し録音が可能に。クランクを時計回りに回すと、逆再生ならぬ逆録音も可能です。再生時に手回しのオルゴールのように使っても面白い!

ブロック・シャフト
LEGO®に対応するシャフトで、OP-1のすべてノブに取り付けることができます。これはあなたの遊び心とLEGO魂が試されるところ。どうぞごお好みで。

ベンダー
オレンジのノブに取り付けるベンダーは、となりのブルーのノブに巻き付けて使うためのゴムが付属しています。LFOブラウザーでベンダーLFOを選択すれば、ピッチ、フィルターなどの指定したパラメーターをベンダーを使って変化させます。

さらに面白いのはこれらオプションノブが3Dプリンタのデータでも販売されているところ。そのデータはShapewaysというデジタルオブジェクトのリポジトリーサイトで公開されていています。3Dプリンタの普及がまだ進んでいない日本でこのサービスが有効かどうかは置いておいて、パーツをデータで販売するという新しい試みとして評価されるべきでしょう。また同サイトではユーザーがOP-1のノブを独自にデザインし、そのデータを販売しているなど新しい広がりも見せています。

モバイルの強い味方!純正イヤホンに装備されたマイクで録音もできる!

かわいいOP-1をいつでもどこでも持ち出して使うなら、お揃いのかわいいイヤホンはいかがでしょうか。「PX-0 with Mic」はその名の通りマイク付きイヤホン。左右色違いのスタイリッシュな北欧デザインが魅力も魅力の一つですが、スッキリとしてクセの無いイヤホンはオーディオプレイヤーにつないでリスニング用途として使ってもOK。マイクはiPhone/iPadなどの音声入力ができるデバイスに使えるのはもちろん、OP-1への入力も可能。サンプラーに音ネタを溜めこんだり、Tape機能を使って歌を録音することも。

スタジオワークの必需品!Rock oNオリジナル高品位Y字ケーブル

音声出力と入力がミニステレオジャックになっているOP-1。アナログミキサーに入力したりオーディオI/Fに直結したいときにこれがどうしてもネックになってしまいます。そこで使っていただきたいケーブルがRock oNオリジナルの「2MY-miST-N2P/2.0m」。ミニステレオフォンからY字に分かれてモノラルフォンL/Rへとなるこのケーブル。MOGAMIケーブルとノイトリック&カナレジャックという本格的な仕様は、オーダーメイドしないとなかなか見つからないものです。OP-1のサウンドをロスなくピュアに伝えるならぜひこのケーブルを使ってください。


Teenage Engineering
OP-1

☆ ¥89,800 台数限定 1万円OFF!

MOGAMI
2MY-miST-N2P/2.0m

☆ ¥5,200

2013年12月31日以前の記事は消費税5%の表記価格となっている場合がございます。ご了承ください。
販売価格はeStoreもしくは渋谷店にお問合せください。

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