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2012年7月13日 特集, ,

制作現場での不安を完全撤去したいならこれだ!! 『マイケル長岡』オススメ夏のMacソリューション


  • ●Mac:Mac Pro CTO  (3.2GHz  quadcore Intel Xeon / 512GBSSD/ 2TB ハードディスク×2 / メモリ16GB (4x4GB)
  • ●Pro Tools HD Native + HD I/O 8×8×8
  • ●Waves Mercury
  • ●MANLEY SLAM!
  • ★ソリューション構成のポイント

HD交換、拡張のフレキシビリティ等はやはりMac Proに軍配が上がります。

安定性が最も重要とされるプロの製作現場においては、エンタープライズ向けCPU、ECC RAMを採用の信頼性あるモデルを選んだほうが良いでしょう。

昨今のDAWソフトウェアは64bit OS対応はもちろん、Quad、8Coreなどのマルチコア処理においてプラグイン負荷などを効率よく振り分けてくれます。

ファンが常に唸りを上げるような仕様、環境は寿命も短いですから、制作におけるソフトウェアやインターフェース類が余裕を持って呼吸(動作)してくれる、その安心感は計り知れませんよね。

  • ★各製品選定のポイント

●Mac:Mac Pro CTO  (3.2GHz  quadcore Intel Xeon / 512GBSSD×1, 2TB ハードディスク×2 / メモリ16GB (4x4GB) ¥383,801

ポイントはやはりカスタマイズで起動ディスクを512GBのSSDとしているところでしょう。立ち上がり、ファイルの移動等が重要となる昨今の製作環境では必須のSSD。512GBという大容量は、よく使用するサンプル音源をセレクションしてインストールしておくには十分なディスクスペースではないでしょうか。

セッションファイルの保存で2TBを一つ。その他音ネタ、頻度の低いサンプル音源の保存場所として2TBをもう一つ。ディスク容量を気にするストレスもありません。タワー型の良いところは、HDが簡単に入れ替え可能なので、年数や年月によってラベリングしてバックアップディスクを管理していくことも簡単です!クアッドコアにした理由はPro Toolsとの相性を考えてのチョイス。3.2GHzのパワーがあればほとんどのプロジェクトで事足りてしまうことでしょう。どうしてもというかたは6コアにして更にパフォーマンスアップを狙うのも手ですよ!

●Pro Tools HD Native + HD I/O 8×8×8 ¥504,000

スタジオと自宅で製作をやりとりする時にやはりネックになってくるのはファイルの受け渡しやセッションのコミュニケーションにおいて、ホストDAWを業界標準であるPro Toolsにしておくメリットは計り知れません。他のDAWですと編集したトラックを一度書き出し、パラデータを作成してスタジオに持って行き、そこでエンジニアがフェーダーバランスを取って初めてミキシングがスタート出来るわけです。Pro Toolsセッションを持ち込むスタイルですとフェーダーバランス、プラグイン等がそのまま反映出来、音像、バランス感等においてエンジニアとのコミュニケーションも取りやすくなります!

業界標準である以上、こうしたことがスムースに進むPro Toolsはストレスフリーな製作環境では必須!DSP搭載のPro Tools HDXのスペックはレコーディングスタジオの多チャンネル同時録音する現場で確実な安定性を発揮します。しかし、こと製作においてはソフトウェア音源中心の構成となり、AAX DSPの恩恵を受ける部分がどうしても少なくなってしまいます。であればHD NativeでCPUベースの環境を構築したほうがプライスの面でもアドバンテージがあります。そしてPro Tools HDがホストであることも大きなポイント!レコーディングスタジオから持ち帰ったデータ同じI/O、同じ音質でダイレクトに編集する、ミックスする。そういった業務のスピードを保つためにも、もはや必須といえるでしょう。

●Plug-In:Waves Mercury ¥475,020

HD-Nativeの高い編集&ミキシングの性能を100%発揮するにはやはりそれに見合ったプラグインは必須です!ここはやはり業界標準でもあるWaves Mercuryをチョイス!AAX未対応ではありますが、RTASでの動作は保証されています。やはりそのスペックとレコーディングスタジオでの導入数を考えると外すことは不可能でしょう。MercuryであればSSL、APIのモデリングからNLSのコンソールモデリングまでシミュレート出来、バーチャルアナログ環境の実現もいとも簡単に可能!更に定番のRenaisannse Maxxシリーズも同梱と、費用対効果は抜群です。プロフェッショナルで有り続けるためにも必要な要素です。

●MANLEY SLAM! ¥714,000

2chマイクプリ+リミッターという、今までありそうでなかったプロダクトです。何故これかという理由ですが、純粋にオールランダーという答えが適切でしょう。ボーカルレコーディング時はマイクプリ&リミッターとして機能しますし、ミックス&マスタリングではリミッター機能のみを使用し、素晴らしい音圧をトラックに与えるこも可能。真空管でありつつも低いノイズフロア、クリアでレンジの広いそのサウンドは様々なアプリケーションに対応可能です。倍音豊かでパンチあるサウンドを持つ、最高峰のアウトボード。これさえあれば一生ほかの機材を購入する必要がないかもしれませんね!

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ソリューション合計金額¥2,078,921

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