Schopesのブースでは、実際の運用を想定したマイクアレイを構成しWindshieldに装着した状態での展示が。
Schopesのブースでは、実際の運用を想定したWindshieldに装着した状態での展示が行われていました。
マイク以上に目立っているカゴはWindShieldはCINELA社の物。青いマイクは、Schopesが積極的に展開を進めているデジタルマイク SuperCMIT 2U。マイクで、AD変換し、AES42の信号で送り出すことで、信号劣化のないPureな音声を届けることが出来る画期的なシステムです。
それ以外にも、収録用の様々なシステム(MS,Duble-MS,ORTF,XY)用のアダプター、Windshieldとともに、実運用を想定した展示が印象的。このまま、現場で使用出来るシステムでの展示がなされていました。
専用設計されたアクセサリー類が多いのもSchopesの特徴。サードパーティー製品(CINERA,RYCOTE)含めた展示は、まさにプロフェッショナルな製品群と感じますね。
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