DiGiCoブースでは新コンソールであるSD5、そして先日Rock oN Magazine Newsでも紹介した、UB-MADIを展示!!
DiGiCo社は、新しいコンソールであるSD5を展示。
SD7を元にダウンサイズをしたモデルとなります。DiGiCoは全てのコンソールで、同じエンジンを使用し、操作性の統一と、サウンドの統一を行なっています。このSD5デモ同じことが行われ、DiGiCoのコンソールを使用したことのあるオペレーターならばすぐに使いこなせるようデザインされています。
そして、その脇には、先日Rock oN Magazine Newsでも紹介した、UB-MADIの姿が。
USB-MADI接続を可能とするコンパクトなオーディオ・インターフェース。このサイズからは想像できない、48chのI/Oとして動作します。同社“SD7”をはじめとするデジタルミキシングコンソールに採用された「STEALTH Digital Processing(ステルス・デジタル・プロセッシング)」により圧倒的な処理能力によるローレイテンシーを実現。簡易的なLive収録システムとして、活用の幅は広がります。
このモデルの入力は、同軸のMADI。そのなかの48chを使用できるということになります。Live Consoleのデジタル化が進み、MADIを採用するメーカーも数多く現れています。これから、見かける機会が増えそうな機材ですね。
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