日本以上に海外からの評価が高い国産メーカー三研マイクロホンからはコンシューマーレンジ参入作となるCU-55が新登場!!
国産のメーカーながら海外での評価が非常に高い三研マイクロフォン。Audio-technicaも三研も海外での評価のほうが日本以上に高いと感じてしまうのは何故でしょう。 いずれも皆さんにも是非とも試していただきたい素晴らしい商品が揃っています。今回の展示では、新製品「CU-55」が発表されていました。
このCU-55。SANKENの初挑戦となるコンシューマーレンジへの参入作。今までのCU-44などで、培った高い技術を生かし、低コストなモデルを作ったとのこと。高い再現性が魅力のSANKENのこのマイク。登場が非常に楽しみな商品です。
SANKENの技術力と言えば、まっさきに思い出すのが、Proceed Magizine前号でも記事中に登場したCO-100Kという、製開発の100kHz迄収録可能なマイクロフォンではないでしょうか。このマイクは、クラシック録音の現場などで大活躍しています。皆様も機会があれば是非ともお試しくださいね。
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