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2015年5月17日 新製品, ,

KRYNA スピーカースタンド取り扱い開始!独自の制振理論 ダイヤモンド・フォーメーションを採用し、カスタムオーダーも可能!


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独自の研究結果から新しいインシュレーターのセッティング方法「ダイヤモンド・フォーメーション(意匠出願中)」を提案するオーディオアクセサリーメーカーのKRYNA(クライナ)。

★ダイヤモンド・フォーメーションの詳細はこちら>>

そのダイヤモンド・フォーメーションを存分に活かせるのはもちろん、正確なモニタリングのために見えないところまで様々な技術を投入した、高品位なスピーカースタンドシリーズ「Stage」シリーズの取り扱いを開始しました。

Stageシリーズは最も必要とされやすいスタンダードタイプをサイズごと3種類ご用意。そしてもっとこだわったセッティングを可能にする、カスタムオーダーもご用意いたしました。

モニタリングの改善や理想のセッティングまで追求したいのならば、スピーカースタンドはKRYNA Stageを御検討ください。

 

Stage 7つの特徴

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異種材の張り合わせ構造でスピーカーの振動を直接吸収

01アルミ+スチール複合天板・底板

異種素材を組合せることにより、振動モードを変え素材のキャラクターをなくして金属固有の鳴きを抑えます。

金属独特の音色や質感を色づけすることなく不要振動を支柱へと伝えます。

内部応力

さらに、天板と底板はVD-PROPを介して支柱方向に締め付けて加圧し”内部応力”を発生させています。

その圧力を利用することで、振動モードを変化させ、さらに共振を抑えることが可能となりました。

天板・底板のピラミッド構造

安定した重量バランスを目指し、天板・底板それぞれがピラミッド構造で調整されています。

底板には、T-PROPやソフトスパイクをダイアモンド・フォーメーション方式で装着が可能。また、余った四隅のホールにはストッパー(別売)が装着可能。万が一の耐震・転倒防止対策にご利用下さい。


スピーカーの振動を弱めて逃がす「ハイブリッド減振」支柱構造

03天板とIRON-PROPをつなぐVD(Vibration Dispersion)-PROPを装備

支柱の中心には天板とIRON-PROPをつなぐVD-PROPを装備。

スピーカーから受けた天板の振動を分散させながら下へと逃がす役割を担います。天板の振動はVD-PROPを伝わり周囲を取り囲む超微粒砂へと振動を逃がして減少させ、底板から床へと落とされます。

放射状の放振フィンを持つ外郭形状

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支柱外郭には、振動減衰能係数がアルミの25倍、鉄の8倍という実用金属中、常に高い振動吸収率を持ち、強度はアルミの3.7倍というマグネシウム合金を採用。

さらに、円筒形の支柱全体には複数のフィンを放射状に装備。天板から受けた振動を内部の砂へと効率よく逃がすとともに、の鳴きを抑えるために効果を発揮します。

相互の緩和役を果たす微粒混合砂

あらゆる経路を通り伝わってきた振動は、内部に封入された超微粒混合砂によって処理されます。

振動を受けた砂はその粒子がぶつかり合い、その摩擦によって振動は熱へと変換され低減していきます。砂にはあらゆる形・大きさを持つ微粒砂を採用し、砂固有の性質が影響しない様配慮されています。


低重心に寄与するピラミッドバランス構造

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KRYNAのスピーカースタンドは、上よりも下の方が重い『ピラミッドバランス』構造で設計されています。その理由は、低重心ゆえの安定性にあります。

スピーカースタンドを徐々に傾けていくと、重心の位置が支点(地面に接している点)よりも外側になった時に、スタンド自身の重さで倒れてしまいます。一方で、重心が低い場合には、同じだけスタンドを傾けた場合にも、スタンド自身の重さで元に戻ります。

このように、重心が低くなると、スタンドを傾けた際に倒れにくいというメリットがあります。、振動に対して安定しているということにもつながります。

実際にスピーカースタンドを使用する場合には、倒れてしまうほどスタンドを傾ける事はないかもしれません。しかし、スピーカーの振動も微細な傾き。安定した「舞台」を作り出すには、この「ピラミッドバランス」構造でなければなりません。
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スパイクと受け皿の一体構造型スピーカースタンド専用インシュレーター

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スタンドの移動が簡単・安全「ツイスト&ドロップイン機構」

T-PROPは、スパイクとカップ(受け皿)の2ピースに分かれたスパイクタイプのインシュレーターです。

 

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スパイクとカップ、それぞれにネジが切られているため、スパイクをねじ込んで一体構造にすることが可能です。(ツイスト&ドロップイン機構/特許出願中)

ねじ込んでも、スパイクとカップの間には若干の隙間が残っていますので、下に力がかかった(床に置いた)時にはスパイクの先端部分のみで接触し、メカニックダイオードとして働き、スタンドからの振動を逃がしつつ床からの振動をブロックします。

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通常の分割構造の場合には、スピーカースタンドを移動しても受け皿はもとの場所に残ったまま(図1)。
慎重にセッティングをしないと、床を傷つけてしまったり、刺さってしまったりする危険があります。

一体構造になっているT-PROPならば、持ち上げた時にはスパイクの上部がカップに引っかかって一緒に移動しますので、セッティングも簡単・安全です(図2)。

またM3/M4サイズの小さなスパイクは、アンプやプレーヤーといったコンポーネントの脚として装着することができます。
あらゆるシーンでT-PROPの効果を最大限に活用しましょう。

 


スピーカーの大きさに合わせて最適な組み合わせを選べます

★カスタムオーダーとなります。お問合せください。
Rock oN Company 渋谷店 03-3477-1756

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カスタム組み合わせ例

90cm 高モデル


¥ (本体価格:¥ )

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100cm 高モデル


¥ (本体価格:¥ )

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110cm 高モデル


¥ (本体価格:¥ )

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