2013年7月9日キャンペーン, オーディオI/O, Roland

Roland STUDIO-CAPTURE に数量限定モニタリングヘッドフォンプレゼント!!！あらゆるシーンでのレコーディングを柔軟に解決できるフラッグシップモデルをこの機会に!!

定評あるVS-PREAMPを12基も搭載！16 inのRoland製オーディオインターフェースフラッグシップモデル!!

このたび発売開始されたRoland STUDIO-CAPTUREは、最大24bit/192kHzに対応したUSBオーディオインターフェイスです。Rolandブランド初のI/OであるOCTA-CAPTUREのヒット以降、下位モデルのリリースが相次いでいましたが、遂にフラッグシップI/Oが登場しました。

余裕の入力数！

シリーズを重ねるごとに進化してきた機能面やユーザーボイスを反映し、業務から簡易レコーディングまであらゆるシーンにスムーズに対処できる懐の深さと汎用性はRolandらしいプロダクトと言えます。16イン／10アウトの入出力に対応しているため、バンド一発録音からスタジオでのドラム録りまで余裕でこなせます。

VS-PREAMP×12基！

まず最大の特徴はVS-700以降ダイナミックレンジに定評のある『VS-PREAMP』をなんと贅沢にも12基搭載。バンド一発録りにも十二分に対応してくれるうえに、STUDIO-CAPTUREの2台同時使用も可能なため、多チャンネルレコーディングにも対応が可能です。

AUTO-SENSで録りミスを防ぐ！

そしてこれらのマイクプリアンプが全て同社I/Oの特徴でもある『AUTO-SENS』機能を搭載。レコーディングソースに最適なGain設定を最大12ch『同時』に行ってくれます!! しかも任意のch（1,2と5,7など）に対してのみ設定することも可能。これは時間に厳しい現場ほど重宝される機能ですし、レコーディングを始めたばかりのバンドマンにとっても心強い機能と言えるでしょう。

ソフト/ハード両面から多機能性を追求！

各チャンネルにはローカット、位相反転、ファンタムはもちろん、V-MIXER譲りの新設計コンプレッサーアルゴリズムを採用することで、補正からサウンドメイクまで柔軟に活用出来ます。プリセットも豊富かつユーザープリセット保存も可能で、『いかにスピーディにベストなレコーディングを行うか』に主眼が置かれているかを感じさせてくれます。

ハードウェア上も複数chのインジケーターを搭載しただけでなく、複数chの設定を一括変更出来るなど操作性も向上、レイテンシーもCAPTUREシリーズの売りでもあるストリーミングテクノロジー『VS-STREAMING』を搭載することで、ASIOドライバでは最小48sample（44.1/48kHz時）まで追い込むことが可能。

24bit/192kHzのハイレートの環境下でも最大8イン／4アウト、2台併用なら16イン／8アウトという充実の仕様だけに、サラウンドをはじめ業務用途での使用を考えると、同社のイーサネットによるデジタルオーディオ伝送テクノロジー「REAC」などのオプションがあると、なお良いかとも思いましたが、価格を聞いて納得！

この仕様でなんと『¥99,800』なんです!! 10万円切るんですね。ドライバーの安定性やサポート面でも定評のあるRoland I/Oだけに予算10万円ならコレさえ買っておけば間違いないと言える定番モデルとなりそうです。