10万円以下で選ぶ 8マイクプリ搭載オーディオI/O はこれだ！

基本スペック

特徴

オーディオソースがもつある種のニュアンスや表現力を余すこと無く捕らえることができるように、デザインとチューニングを繰り返された末に完成したD-PREは、YAMAHAが長年培ったプロオーディオの音響テクノロジーを結集して開発されています。

一般的な+（ホット）/ -（コールド） 信号それぞれに 1基ずつトランジスターを用いたプリアンプでは、音声信号レベルの増加とともに歪成分も増える傾向がありますが、 + / – 信号それぞれに2基のトランジスター（合計4基）を搭載するインバーテッド・ダーリントン回路をベースにデザインさえれたD-PREでは、トランジスターをカスケード接続することで音声信号レベルに関わらず、歪成分を非常に低く抑えることに成功しました。

D-PREは極力色付けをせず音源のありのままを空気感ごと捉え、クセや個性はエフェクトで付けるという現代的なミックスを実現するための大事なファクターと言えます。

カスタムメイドの DSP チップ “SSP2″ により、多彩かつ柔軟なモニタリングマトリックスと強力な DSP エフェクトを両立する dspMixFx テクノロジー。ニーズに合わせた本格的なレコーディングスタジオシステムを実現します。

ソフトウェア音楽制作環境で問題となるモニター音の遅れを解消し、DSP エフェクト (Sweet Spot Morphing Channel Strip / REV-X / Guitar Amp Classics*) を駆使しつつ、ハードドライブ上のオーディオデータとインプットソースを自在にミックス。さまざまなDAW 環境で、dspMixFx ミキサーアプリケーションを経由したレイテンシーフリーのモニターミックスを構築できます。

UR824 のデジタル入出力には、オーディオネットワークのジッターを除去し、音質向上をもたらす JetPLL™ を採用。クロック専用機に匹敵する高いクロック同期性能を持ちます。

接続 / 使用例

豊富な入出力を持ち、さらに増設も可能な UR824 は、マルチマイク録音、スタジオ中の機材の接続など、多彩なセットアップを構築可能です。

Mac や Windows PC とは USB 2.0 接続し、お持ちの DAW や付属の Cubase AI を用いて音楽制作が行えます。CC モードでは iPad Camera Connection Kit / Lightning – USB カメラアダプタ 経由で、iPad との接続も可能です。

Rock oNで実際に試せる！

Rock oN渋谷店ではUR824を堂々展示中です。キャリア約30年のプロエンジニア 赤川 新一 氏もセレクトしたUR824をハンズオンでお試しいただけます！

基本スペック

特徴

1. ハードウェアとソフトウェア双方のコンビネーションにより、幅広く活躍！

ハードウェアとソフトウェアを自社で提供するPreSonusのAudioBox 1818VSLは、本パッケージだけでハードウェア・ミキサーやアウトボードを一切使用せずに簡単にスタジオ・セッションやライブ・サウンドのミックスまでも可能とし、プロジェクト・スタジオ、バンド、音楽教育、設備音響などに理想的な選択と言えます。

元々高品位なアウトボードメーカーとして名を馳せてきたPresonus社のハードウェア開発技術を進化させたハイボルテージのソリッドステートプリアンプ「XMAXクラスAプリアンプ」のサウンドも非常に好評です。

2.PreSonus Virtual StudioLive（VSL）ソフトウェアでStudioLive 16.0.2同等のチャンネルストリップを構築

OSをバイパスしカーネル・レベルで実行する新しいによって、モニターおよびレコーディング時にリバーブ、ディレイ・エフェクトおよびStudioLive™ 16.0.2のFat Channelセクションと同等のチャンネル・ストリップ（コンプレッサー、リミッター、セミパラメトリックEQ、ハイパス・フィルター）を超低レーテンシーで実行が可能。

3.先進の技術を投入

iPadアプリAB1818VSL Remote for iPad で各パラメーターをコントロール可能。さらに次世代DAWのStudio One Artistも付属。ライブ録音からスタジオでマスタリングまで幅広く活用できます。

基本スペック

特徴

1. 伝統のFocusriteサウンドが手軽に手に入る

伝説のコンソールForteからISAシリーズ、REDシリーズなど数々の名盤に携わったFocusriteサウンドを受け継ぐマイクプリを搭載。非常に広いヘッドルームで、音楽のダイナミクスを忠実にキャプチャーします。

2. Scarlett Mix Control – 超低レイテインシーDSPミキサー

Scarlett Mix Controlは強力なルーティング機能とモニタリング機能を備えた18×16 DSPミキサーで、直感的な画面構成で様々な設定をシンプルにコントロールできます。
この柔軟なルーティング機能は、直感的な操作が可能で、どのようなレコーディングセッションでもニーズに応えられる、このクラスで最高のオーディオインターフェイスです。入力された信号を、DAWに送るだけでなく、任意のアウトプットに割り当てることも可能です。

3. これだけで音楽制作を始められる豊富なバンドルソフトウェア

Ableton Live LiteとプラグインエフェクトのFocusrite PlugIn Suite、さらに様々なジャンルと楽器を網羅した豊富なサンプル音源素材、シンセベース音源Novation Bass Stationが付属します。

FocusritePlugIn Suiteは、EQ、コンプレッサーなどFocusrite伝統のハードウェアをソフトウェア化したプラグインパックで、Ableton Live以外にもProToolsやDigitalPerformerなどの主要DAWソフトウェアで使用することができます。

基本スペック

特徴

1. 高音質設計のマイク・プリアンプ「VS PREAMP」を搭載

VS PREAMPは、V-STUDIOシリーズのフラッグシップ・モデルV-STUDIO 700相当のハイ・クオリティなプリアンプです。

厳選されたA/Dコンバーターや高性能DSPによるデジタル・コンプレッサー回路など、V-STUDIOシリーズで培ってきた独自の設計理念を継承し、パワフルかつクリアなサウンドをDAWへとキャプチャーすることが可能です。

2. 8系統の入力レベルを自動設定するオート・センス機能を装備

最大8系統同時にインプット・レベルの調整を自動で行うオート・センス機能を装備。レコーディングに不慣れな方でも、クリップなどのミスがなく、簡単操作で最適な入力レベルに調節することができます。

しかも、オート・センス機能の操作は、ボタンひとつで行えるイージー・オペレーション。ドラムのマルチ録音など、ダイナミック・レンジが広く繊細なソースでも、あらかじめオート・センス機能で調整しておくことで、スピーディで安全なレコーディングが可能です。

Version 1.5では、本体ボタンだけでなく、新開発のコントロール・パネルを使ってパソコンから遠隔でON／OFF操作を行うこともできます。

3. VS STREAMINGテクノロジーによる超低レイテンシー＆安定動作

VS STREAMINGは、ハードウェアに内蔵された高精度オーディオ専用クロックを元に、ハードウェア、ドライバ、DAWがそれぞれ同期。低ノイズ／低ジッターの高音質を実現するとともに、優れたパフォーマンスでのオーディオ・ストリーミングを可能にし、これまでにない低レイテンシーと安定した動作を獲得しました。

Version 1.5では、VS STREAMINGテクノロジーがさらに進化。ASIO のレイテンシーをさらに短縮され、より快適で安定したレコーディング環境を実現しています。

基本スペック

特徴

1.高品位オーディオI/Fであり、ADAT対応ADコンバーターでもある

8preはUSB 接続をしないときは、8ch アナログ→デジタル（オプティカル）コンバーターとして働きます。

2. 8ch の増設マイクプリでもある

8pre はADATオプティカル端子を持つ機器と接続する事で高品位な増設マイクプリアンプ8機として使用できます。

3.CueMix DSPを搭載

8pre は全16入力全てのデジタルミキサー／コンバーターとして機能する DSP を搭載しています。 マイク、ギター、シンセ、エフェクター等を直接 8pre に接続するだけで、メインアウトやヘッドフォンアウトから遅れの無いモニタリングが行えます。

Bounce Back
CueMix Bounce Back 機能は、CueMix DSP ミックスをコンピュータに送る機能です。 10 個のチャンネルに入力された音を CueMix DSP でミックスし、ミックスした 2ch の音をシークエンスソフトウェア等で録音出来ます。