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2010年3月13日 特集, , , , ,

Build Up Your Muisic 第2弾 “最強楽曲制作編”「コントローラー」徹底比較!


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【特徴】・Mac対応OS10.5以上・Logic,Cubase,Nuendo,DP,FinalCutPro等のDAWがEuConにネイティブ対応ほぼ全てのコマンドを網羅したスペシャルコントローラー・カスタマイズ可能なSoftKey機能によりユーザーの好みのコントローラーの作成が可能・Studio Monitor Express(無償添付ソフト)によりモニターコントロールが可能(MC control)・フェーダーフリップを使用したプラグインパラメーターのフェーダーを使用してのオートメーション(MC mix)・大型のJOG / Shuttleを使用し直感的なロケート環境をゲット(MC transport)・Colorの持つ強力な機能を開放する専用コントローラー(MC color)

【対応アプリケーション】• Mac OSX 10.5以上(Snow Leopard サポート)ProToolsLE / HD、NUENDO、CUBASE、LOGIC STUDIO、Digital Performer、ableton LIVE、Final Cut Pro、Sound Track Pro、Color、Apogee Maestro、Metric Helo MIO console

【サイズ】メーカー公表値無し

【重量】メーカー公表値無し

【スタッフの一言】デジタルコンソールとDAWの融合を目指して現代のミックス環境に革命を起こしたEuphonix社のSystem 5 Hybridシステム。その中核を担うEuConプロトコルの持つ先進性を受け継ぎartistシリーズは誕生しました。常に未来の作業環境を提案続けるEuphonixらしく自在のカスタマイズ機能と少ないボタンでありながらも煩雑にならない直感的な考え抜かれたインターフェースを備えます。バージョンアップも頻繁に行われ、その度に新機能が追加されています。CPUベースのコントローラーならではの柔軟性を持って進化を続けています。コンパクト、スタイリッシュ、多機能を併せ持つコントローラーです。

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【特徴】ProToolsHDを含むほぼすべてのDAWにおいて自慢のAutoMapシステムによりプラグインコントロールを可能にした汎用MIDIコントローラーシステム。総計56個のノブとフェーダー、ボタンを専用ソフトウェアによってDAWと連動しながら自在に管理が可能です。LEDスクリーンとアクセスランプによりパラメーターを見失う事もありません。MKⅡとなりロータリーエンコーダーは、11段階のLEDに改良され、急な設定変更時もパラメータ飛びは起きません。XYパッドはフットスイッチとサスティンペダルをはじめAutoMapソフトウェア上からなら自由な機能割り当てが可能と遊び心も十分。小難しい設定は面倒という気分の時でも本体付属のSpeedダイアルによりマウスカーソルを置いたパラメーターを瞬時にコントロールする事も可能です!

【対応アプリケーション】以下のOS動作環境を満たす下記アプリケーション

• Mac OSX 10.4.0 以上(Leopard をサポート) or Windows XP with Service Pack 2 or greater (Vista 32/64 also supported)ProToolsLE / HD、NUENDO、CUBASE、LOGIC STUDIO、Digital Performer、SONAR、ableton LIVE

【サイズ】(25 key): W=468mm, H=68mm, D=293mm、(49 key): W=759mm, H=68mm, D=293mm、(61 key): W=965mm, H=68mm, D=293mm

【重量】25SL : 3.3kg、49SL : 5.8kg、61SL : 6.1kg

【スタッフの一言】今ではAutoMapばかりに注目されがちですが、SuperNovaやK-Stationなど数々のヒットシンセを世に送り出したメーカーだけにセミウェイテッド鍵盤の作りは汎用MIDIキーボード製品よりも秀逸で鍵盤を弾いた際などのキーノイズも非常に少ない点にも注目ください。例えアフタータッチが付いていても肝心のタッチが良くなくてはMIDIキーボードとして不合格でしょう。ほぼすべてのDAWで存分にお使いいただけますが、個人的にはableton LIVEでの使用が相性抜群かと。LIVE付属のアプリケーションマッピングはもちろん、PADやボタンを使ったセッションビューでのアサインもableton LIVE側のマッピングが素早いため、即興での相互マッピングも瞬時に作成可能! 汎用MIDIキーボードとしては高額ですが、作りと懐の深さはしっかりと比例しています!

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【特徴】* レコーディング・トランスポート・コントロール(録音、再生、リターン・トゥ・ゼロなど)* タッチ・センシティブ・ロングスロー・モーター・フェーダー(100mm)* オートメーション書き込み可能(シングル、グループチャンネル)* パンニング、ミュート、ソロ、Record Enable(録音オン)コントロール可能* クイック・ウインドウ切り替えスイッチ搭載(エディット、ミックス、トランスポート)* パンチイン/アウト・コントロール用フットスイッチ・ジャック搭載* 主要なレコーディング・ソフトウエアに対応** Mac、 Windows 対応* ハイグレードなコンソールにも使用されている最高級Alps製フェーダーを採用* スムースかつ素早いフェーダーの動きを実現する、デュアル・サーボ・ドライブベルト・モーター・デザイン* フェーダー解像度は1024ステップ

【対応アプリケーション】・ネイティブモード Studio One Pro / Artist、Cubase SX3以降、Cubase 4以降、Nuendo 3以降、Digital Performer 4.5以降、Logic Express/Pro7以降、Samplitude 10、Sequoia 10、Sonar 6以降・HUI イミュレーション Cubase LE, SE, SL 3以前 (制限事項あり)、Nuendo 2 以前 (制限事項あり)、Pro Tools 6, LE, M-Powered 以降、Live 7以降

【サイズ】W180×H130×D40mm

【重量】約0.45kg

【スタッフの一言】実はプロのエンジニアの方から、コンパクトで持ち歩きに最適なコントローラーで、しかもフェーダーも1本で充分という要望が非常に多かったのですが、それを実現したのがFaderPortと言えるでしょう!同時期に発表されたAlphaTrackと競合するFaderPortですが、同じ様なコンセプトで開発されたにも関わらず、操作感は微妙に異なっており、FaderPortの方が専用スイッチを多用したより直感的な操作に向いていると言えます。フェーダーの感触やミックスの方法論により、好みは分れると思いますが、特にヴォーカルのオートメーションを書き込む時に威力を発揮するのは間違いない事でしょう!

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【特徴】・100mm タッチセンス モータライズフェーダー・10ビット精度のタッチセンス モータライズフェーダー・タッチセンス エンコーダー・タッチセンス エンコーダーを、3個搭載し、32文字バックライトLCDに詳細なフィードバックが表示・タッチセンス ジョグ/シャトルストリップ
プロジェクトのタイムラインを左右にスクロールが可能です。・22個のボタンと21個LED・トランスポートコントロールやトラックごとの録音、ソロ、ミュート、オートメーションの表示エンコーダーのモード切替機能を備えています。・USBバスパワーで動作。パンチイン録音に対応するフットスイッチ端子装備

【対応アプリケーション】・Windows XP, XP64, Vista, Vista64・Mac OS X(Mac OS 10.3.9以上、Intel Mac含む)・対応ソフトAudition(2.0+)、Digital Performer(5+)、Final Cut Pro(5+)、FL Studio 8、GarageBand 4、Guiter Tracks Pro 3、Live(5.2.1+)、Logic 8、MultitrackStudio(4.3.1)、ProTools HD, LE(5.3.1+)、Reaper、Reason(3.01+)、Samplitude(10.1)、SAWStudio(4.1)、Sonar(4+)、Soundtrack Pro、Tracktion 3

【サイズ】W150 x H220 x D75 mm

【重量】510g

【スタッフの一言】Alphatrackは、FedarPortと同様、プロのエンジニアの方の要望を実現したDAWコントローラーですが、シンプルで直感的なfaderPortと比較すると、より柔軟性を持たせた仕様になっていると言えます。特徴的なのは自在に割当て可能な、タッチセンス・ロータリーエンコーダーが3つ用意されている事と、ジョグ/シャトルの替わりにもなるタッチセンス・スクロールストリップの存在でしょう!個人的な意見ですが、FaderPortがミュージックを中心にまとめられている様に感じられるのに対し、AlphatrackはMA作業を含めたDAW全般のコントロールを見据えている様に思えます。シンプルさよりも柔軟性を求める方に最適と言えるでしょう!

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