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2015年11月2日 新製品, , ,

Ableton Push2 発売!Live 9.5の機能をフルに発揮する新たなワークフローの数々をご紹介します!


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2013年にAbleton Live 9と同時に発表され、瞬く間にLive ユーザーに広まっていったAbleton Push。Liveに対して、これまでにない操作・打ち込み方法をもたらしたPush、Liveユーザーである皆さんの机の上にも鎮座しているのではないでしょうか?

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そんなPushが、2年の月日を経てついにアップデートしました! その名も「Push 2」!!Ableton Live 9.5と同時に発表されたPush 2の魅力を今回はご紹介したいと思います。


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ディスプレイ・パッド・ボタン・エンコーダー……全てが一新されたPush 2

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まず、以前のモデルとPush 2を見比べてみると、一目ではボタンの配置以外、殆ど変わり映えがないと感じてしまいます。しかし、電源を入れ実際に触ってみると驚くほどの変化が感じられます。

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まず、ディスプレイはあらゆるアングルや照明下でも明るくクリアな高解像度RGBディスプレイが搭載!カラー表示になることにより、トラックやメニューの選別などがより分かりやすくなっています。

またインスツゥルメントやエフェクトなど、各デバイスの表示もより分かりやすくなっています。例えば、オシエーターを選ぶ場合もそれぞれ図で表示され、エフェクトのフィルタータイプを選ぶ場合でもLow-PassやHigi-Passなど、こちらも図で表示されます。

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ちなみに、Push 2のディスプレイはひらがなやカタカナの表示に対応しているようなので、サンプルを探す際に日本語のフォルダ名でもディスプレイに表示されます。

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パッドやボタン、エンコーダーは以前のモデルでは肉厚な印象でしたが、Push 2は薄くなった印象で繊細なレスポンスがより反映されやすくなっています。ここは是非実際に叩いてもらいたいところです!

より進化したサンプラー機能

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これまで、LiveにはSimplerやDrum Lackなど、他のDAWに比べるとサンプラーの機能が豊富に搭載されていました。Liveの優れている機能としてこのサンプラー部が非常に強力で、柔軟に素材を作り上げることができ、またDrum LackとPushを組み合わせたステップシーケンサーは制作の強力な味方になってくれました。

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そんなサンプラー機能の中で、今回はSimplerが大幅アップデートし3種類のワークフローが新たに用意されました。それぞれの機能は以下の通り。

・スライシング・モード
スライシング・モードでは、ループサンプルを即座に切り刻み、各スライスをさまざまなパッド上で再生できます。その場の判断でループを再配置したい場合や、録音したグルーヴからドラムキットを作成したい場合に最適です。

・ クラシック・モード
メロディ・サンプルを演奏可能な調音楽器に変化させます。エンコーダーを使用して、スタート位置やエンド位置、それぞれのアタック、ディレイ、サステイン、リリースを定義できます。

・ ワンショット・モード
サンプルが単声で再生され、パッドを押さえる長さに関係なく最初から最後まで再生されます。ドラムの再生に最適です。また、再生されるサンプルを再トリガーしないでトランスポーズでき、メロディのフレーズをまったく新しいメロディに変化させることができます。

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これら3つのSimpler新機能は、Push 2で完全に操作することが可能です。例えば、サンプルループを読み込んだり、スタートポイントやスライス幅の調整したり…これらの調整をPush 2はノブで調整することができ、またPush 2のディスプレイはサンプルの波形を表示できるようになったので、クイックにエディットすることも可能です!

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ちなみに、スライシング・モードでスライスしたサンプルはSimplerからDrum Rackに引き継がれるので、ステップシーケンサーで打ち込むこともできます。この感覚、往年のハードサンプラーで作業をしている感覚に非常に似ていますよ。

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新たなワークフローを確立するPush 2

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さて、今回はPush 2の注目ポイントを振り返ってみましたが、Pushユーザーであればその操作は見慣れたものばかりです。基本的なワークフローは以前のモデルでも十分確率しておりますが、Push 2はその一歩先のワークフローを実現してくれます。

現在Pushを使っているAbletonユーザーだけでなく、これからAbleton Liveを始めようと思われている方、また究極のパッドコントローラーを探している方まで、ぜひお手にとってみてください!

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