NAMM 2014でもおなじみの電話ボックス型のラックケース。もはやBAEブースの代名詞と言ってもいいかもしれません。
そんなBAEブースで見慣れない製品を発見。B15と言うこちらの写真の中央に入っているAPI 550A EQがモデルと思われる500互換モジュール。BAEのAPI 312A MicPreモジュールも非常に高い評価を得ていますし、筆者もAPIの復刻の中ではピカイチのクオリティーと感じています。期待がもてますね!!!
NAMM 2014ブースにおいても、このように内部の基板を誇らしげに展示しているのもBAEのお約束。そのトランス、ゲインブロックなどの違いをはっきりとユーザーに見せているこの姿が、自信の表れ。APIのマイクプリのモジュールは、BAEとBrent Avenil、本家の製品が3種類並んでいてどこが違うのかひと目で分かりますね。