世界最高峰を目標に掲げるTELEFUNKENのマイクロフォン。小さなブースでしたが、その姿は威風堂々死角無し!!
地下エスカレーターを降りてすぐ、右手に見えてくるの小さなブース、。そのスペースに似合わぬほど賑わうブース内で、ヴィンテージなサウンド、風格を求める来場者にスタッフはてんてこ舞い・・。ランチをほおばりながら来場者の質問に答えているほどでした!
オール・ハンドメイド。ダイアフラムの名称が直接製品名になっていること。真空管はNOS。全てがウォームかつナチュラルなプレゼンスを持つ、真のヴィンテージサウンドを目指すための布石と言っても良いでしょう。
ブース内では注目の新製品TELEFUNKEN R-F-T CU-29 CopperHeadを展示。シングルダイアフラムでカーディオイドのみに機能を絞り、リーズナブルなプライスを実現。実際そのサウンドを聞いてみましたが、とてもミドルクラスのマイクとは思えないほど豊かでキレの良いサウンドが印象的でした!
質素剛健。大量生産主流の中、こだわりをもって作られるメーカーも減って来ていますが、TELEFUNKEN Elektroakustikのようなメーカーを見ると、今年のNAMMは強いアティチュード、ポリシーを持ったメーカーが多いなと改めて実感できました!
Winter NAMM Showは、数ある音楽機材のイベントの中でも、世界中のデベロッパーから新製品、新技術が発表される世界最大規模の祭典です。現地のレポート・スタッフ他、このサイトをご覧いただいている皆さんが楽しめるようなコメントをお待ちしております!
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