新製品XR728と話題沸騰のNucleusを筆頭に現代のDAW製作シーンにフィットした商品を揃えたSolid State Logicブース!
お馴染みのSuperAnalogue ™回路使用し、時代のニーズにマッチしたプロダクトを数多くリリースする「Solid State Logic」ブースに突入!
Rock oNでもデモ機を絶賛展示中の「Nucleus」を筆頭にX-Rack X-Desk、Mynx、AWSデスクやDuality等が所狭しと並んでおり、ポストプロダクション&レコーディング関係者で賑わいを見せていました!
グローバル・コントローラー、USBオーディオ・インターフェイス、Super Analogue回路採用のモニタリング・セクションに加え、DUENDEで実績のあるSolid State Logicプラグインをバンドルという現代の制作環境へのSSLが打ち出した回答「Nucleus」。終止デモンストレーションが絶えず注目の高さを物語っていました。
見慣れたX-Rackに埋め込まれたモジュール群、よく見てみると早速新製品を発見!その名も”XR728″。ステレオ・コンプレッサーです!DAWでミックスする近年、最終段階で採用されることが多いステレオステム・ミキシング時の扱いやすさを念頭に置き設計されたとのこと。実際に試聴すると、アタック感やコンプの効き具合はSSLらしい、ぐっと音が前に出る質感。しかし深めにかけても潰れず、ソースの音をクリアに保つところは”XR626″とは大分印象が違います。トータルコンプでの使用やステレオ録音したアコギ等とも相性が良さそうですね!
注目はやはりDuendeプラグインのNative対応!来月には販売されるとのことで、販売価格はまだ未定とのこと。SSLサウンドが手軽に得られるNative化は製作環境においても大きなメリットになりますよね。時代を常にリードし続ける大御所、Solid State Logicの今後に要注目です!!
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XR626非常に楽しみですね。
Nucleusはぜひ導入したい機材の一つですね。