すでに発売されている500シリーズ マイクプリ WA12が多数マウントされているラックの中で見つけたのは、TB12の500シリーズ。(写真内 左上) TB12は、カップルドCineMagトランス搭載のディスクリートプリアンプで、1Uラックサイズのプロダクトとして既に発売されていますが、WA12と同様、TB12も500シリーズとして登場したことになります。
Cinemagカスタムトランスを入出力に搭載。このキャラクターが、製品の個性となっている訳ですが、そのため、筐体サイズが大きく、2モジュール分の幅となっているようです。
USでは約$550程度とのことで、国内発売はこれからの予定。
同じラックの上部には、Pultec PEQ-1にインスパイアされたEQP-WAもマウントされています。こちらは先日のNAMM2015 レポートで紹介していますので、こちらからご覧ください。
Writer : Tsuneyoshi
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