EditShare社は、2004年にTV、フィルム産業市場に革新的なコラボレーション編集ソリューションを提供することを主とし設立され、映像編集作業でのエディタの抱える問題や悩みを改善するべく、一般的なNASシステムを凌駕し、 あらゆるNLEシステム環境で完全なコラボレーション環境の構築を可能とする共有サーバ&マネージメントシステムをワールドワイドで展開しています。
EditShare Storage v7
新しい特徴が追加になり、随時アナウンスされています。
・Quality of Service (QoS) system:リアルタイムキャプチャー/プレイアウトなどのプライオリティの高い作業用に帯域を予約し、プライオリティの低い作業の帯域を制限する機能
・EditShare Connect “Project Profiles”:様々なプロジェクト間でどのスペースがディスプレイされ、またはマウントされる必要があるかを記憶するプロファイルを持つ。
・Active Directory Single Sign On (SSO)をサポート
・Final Cut Pro X のワークグループに対し、AFPマウントスペースをSAN Volumesとして使用可能に、エディターがcentral storage上で、FCP X “Libraries”, “Events”、“Projects”を保存することが可能。
Flow v3
インジェスト及びブラウジング環境を提供するマネージメントシステム Flowのversion3の新機能
・AirFlow for remote:EditShareのメディアやアーカイブにwebベースでアクセスが可能
・Flow Automation:ビデオフォーマットの変換作業など繰り返しの作業をテンプレートとして自動、効率化
・オーディオのみのファイルや静止画といった映像以外のファイルのスキャン、プレビューをサポート
などのいくつかの特徴が追加になりアナウンスされています。
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