PMCは独自のバスレフ技術を搭載し、縦置き、横置き両対応のtwotwoシリーズを発表。想像を超えた豊かな低音再生能力は、老舗の貫禄を感じます!
モニター・スピーカーを製造するPMCは最新作twotwoシリーズを発表。縦置き、横置き両方での使用を前提にデザインされたユニークなスピーカーで、PMCのATL Bass Loading Technologyを搭載し、豊かな低域とフォーカスの合ったサウンドを提供します。
5.5inch Woofer搭載のtwotwo-5と6.5inch Woofer搭載のtwotwo-6を2バリエーションをリリース。
Analogだけではなく、Digital Inputを備え、DSPエンジン搭載のClass-D Ampによりチューニングされたサウンドは、全く新しいPMCサウンドと言える進化を遂げています。
PCM独自のATL Bass Loading Technologyは、キャビネット内部のバスレフの構造に関しての技術。長い距離を持たせることで、非常に豊かな低域を生み出します。Specからも解るようにtwotwo-5の5.5inch Wooferから、なんと50Hzの低域を再生することを可能としています!
DECCAやPhilipes等、世界各地のMastering Studioから評価を集めるその解像度高いサウンド。プロフェッショナルからのフィードバックを元に開発が進められているProfessional Monitor Speakerブランドは、今でもMade in UKにこだわる数少ないメーカの一つです。発売開始が楽しみですね!
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