YAMAHAブースでは01V96iや最新CLシリーズに搭載されるVCMエフェクトシリーズを全面的にPR !!
Rolandの隣に位置するYAMAHAブースでは国内でも大ヒット中の01V96i、そして最新デジタルコンソールCLシリーズを中心にブースを展開!
中でも各ハードウェアに搭載されるているアナログ回路をデジタルでエミュレーションする自社技術『VCM』(Virtual Circuitry Modeling)エフェクトを中心としたコーナー展開が印象的です。旧01Vまではオプションとして準備されていた「Master strip」「Vintage stomp」を96iではプリインストールされており、USB I/O機能以上に現在の大ヒットを支えている要因の一つと言えるでしょう。(通称Dr.Kこと国本氏も会場で紹介されていました)
このVirtual Circuitry Modeling技術によるオーディオエフェクトの開発に関して詳しくはProceed Magazine掲載の同社国本氏・小村氏による特集記事をご覧下さい!
そして新しいワークフローを提供するYAMAHA CLシリーズ。自由度の高いシステム構築、複数台コンソールにおけるゲインコンペンセーション、Nuendo Liveによるライブレコーディング、CL StageMixによるリモートコントロールなど、単体ミキサーの枠を超えた仕事を「変わらない」使い慣れた操作性でスピーディーに行えるなど、CLシリーズのコンセプト「The standards stay, but innovation never ends.」を実現していますね。
ヤマハのCLシリーズが提供する新たなワークフローとそれを支える革新性については同社北川氏、今井氏、高橋氏らの協力により実現したROCK ON PRO特集記事を是非ご覧下さい!!
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