いまだ9月のSonnox50%OFFセールの熱が冷めやらぬなか、様々なアップデートで意欲的な動きを見せてくれるSonnoxのブース。こじんまりとしてはいますが、なかなか貴重なお話を伺えました!
まず、既にAAXにフル対応しているOxford EQ(+GML Option)やInflator以外のプラグイン対応状況についてです。次のAAX対応プラグインはいったいどれになるのかと、ちょっとダイレクトに聞いてみました。残念ながら、何がとは明言されませんでしたが、なんと来月11月中にはAAXの追加対応が来るそうです! 1つ来月の楽しみができました。
次に、Fraunhofer Pro-Codec Version 2のリリースです。何より注目したいのは、64bitネイティブ対応とコーデックの追加です。 64bitネイティブ対応によるプラグイン動作の高速化は、最近の64bitマシンでの動作と時間の節約に貢献してくれることでしょう。また、Apple AAC iTunes Plus(Macのみ)への対応により、「Mastered for iTunes」を前提とするミックス/モニターが可能になりました。これにより、iTunesで楽曲を配信する上で楽曲のクオリティをしっかりとチェックして安心して配信することができます。ちなみに、Fraunhofer MPEG Surroundというサラウンドコーデックも追加になっています。
ライセンスがG5の場合、そのままVersion 2のインストーラーを使用することで利用できますが、以前のライセンスだとライセンスのアップデートが必要になります。詳しくはこちらをご参照ください。
そして、UAD-2対応の先駆けとしてOxford EQの展示もありました。UAD-2ハードウェアはもちろんのこと、高品位オーディオインターフェイスのApolloでもDSPをフルに活用してSonnoxプラグインを利用することができます。ちなみに今現在対応しているのは、EQのみで購入はUniversal Audioの本国ページからのみ可能です。
先月より毎月続いている単品プラグインセールは来月も続くそうです。何が来るか楽しみですね!
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