世界標準のマスタリングソフトウェア、soundBladeを擁するSonic Studio。Arrivalでも多少触れましたがsoundBladeの展示がメインです。
soundBladeは現在バージョン2。これまでマスタリング・ツールとして世界中で愛用されてきたsoundBladeファミリーの最新バージョンです。プログラムが大幅に更新されIntelプロセッサーへの最適化はもちろん、サウンドはさらに精度を増しています。
soundBlade 2.0 LE/SE/HDすべてのグレードでDDP2.0ファイル(CDTEXT対応)の読み込み/書出しに対応しています。
最新のバージョン2.0.2では、サードパーティ製FireWireオーディオインターフェイスの動作の改善、DDPの互換性向上、BWFなどサウンドファイルのエクスポートの改善等アップデートがありました。詳しくはこちらから。
Mac専用ということもさることながら、Metric HaloのオーディオインターフェイスなどFirewire接続のCoreAudio対応インターフェイスにしか対応しておりません。(もしくは内部接続のみ)
USB接続のオーディオ・インターフェイスはサポートしていないのです。しかしながらその孤高な姿勢・他に迎合しないところは、ソフトウェア自体の信頼性に結びつく重要なファクターであることは間違いありません。
”あれ、soundBladeの隣にあるAmarraって何?”と思われる方も多いかもしれません。実はコレ、Sonic Studioが持つマスタリングレベルのデジタル・エンジンを用いた、ハイ・レゾリューションオーディオプレイヤーなんです。
つまり、マスタリング・エンジニアが聴いているクオリティを普段のリスニングにも活用して、良い音楽を聴くという意味において、両者につながりを生み出そうというわけです。iTunesとの連携はもちろん、FLACの再生、キャッシュにも対応、サンプルレートも384 kHzまで対応しています。筆者は個人的に使っていますが、一聴して解像度の違いがすぐにわかるほどすごいプレイヤーです。
この”闇に光るLED”は…Arrivalでもあった例のスタジオと同じ組み合わせかも知れませんね。
最高級インターフェイスと世界標準マスタリング・ソフトウェアの組み合わせは完璧です。
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