会場入り口の真正面、誰もが来場して初めに目にする場所にSHUREはブースを構えています!
まずブースの中で遭遇したのが現在制作進行中のProceed Magazineでもインタビューを行った、開発スペシャリストのJohn Born氏。
彼に案内されて行ってみると、そこにはワイヤードのマイクがずらりとラインナップ。KSM313/NEなどリボンマイク、指向性切り替え可能なハンドヘルドコンデンサー KSM9/HSなど、現代のDAWが持つフラットな特性に合わせた周波数特性を持つモダンなマイク群が並びます。なお、磁石のポップフィルタが意外にも便利でした。簡単な取り外しと装着で、セッティングの時間削減にもつながりそうです!
ワイヤレスはデジタルシステムのULX-DとAXTシリーズがそろい踏みです。AXTシリーズは新たなSHUREワイヤレスのフラッグシップとして開発されたソリューションです。
レシーバー、トランスミッターだけではなく、システムの中枢となるAXT600スペクトラムマネジャーが最適なRF環境を検知し、さらに余裕ある周波数をランク付けしてバックアップ。
万が一の事態にはそのバックアップへ切り替えて通信を確保するという先進のシステムです。しかもリモートコントロールについてはAB帯とは離れた2.4GHz帯を使用。しかもBTとは異なるZigbeeで運用しこちらも不意な干渉を回避しています!
通信もリモートコントロールも冗長化されたプロフェッショナルに向けたワイヤレスシステムです!
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