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Windowsユーザーを互換性やスペックによる制限から完全に開放する!
DAW PC SYSTEMでプロミュージシャンからも信頼を置かれるOM FACTORY × Rock oN Companyのコラボレーションがコラボレーション。音楽制作専用のWindows PC「SoundCUBE」シリーズが新たなパワーとスピードを強化し新たに生まれ変わりました!
SoundCUBEシリーズはPCIeの拡張性を見据えたSoundCUBE PROシリーズに加え、小型で省スペースながらもメインPCとしても十分なパワーを誇るハイスペックんsSoundCUBE miniシリーズもラインナップ。
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さらにソフトウェアと同時購入でセットアップ、インストールをサービスもご用意いたしました。買い替え、新システム導入の際にご検討ください!
誰でも安心して最高の環境を提供するモンスターマシン「SoundCUBE」
音楽制作PCと聞くと、Windowsに限らず、Macを使用されている方も多いのではないかと思います。Windowsにはさまざまなメーカーがスペックに応じたシリーズを展開されており、ラインナップによってマシンのスペックも大きく異なります。なかなか最初はどんなPCを買ったらいいか分からないという方も多くいるのでは無いでしょうか。
しかし「SoundCUBE」は音楽制作に必要なスペックをRock oNがしっかり厳選し、また予算に応じたよりハイスペックのライナップと全部で5種類のラインナップを展開しています。そしてWindowsで一番のネックとなる動作検証もしっかり対応しており、相性のいいマザーボードや、パーツなどを厳選した上で出荷をしています。
だから、安心して最高のパフォーマンスを発揮できるシステムとしてSoundCUBEは今日多くのユーザーに厚い信頼を得ているのです。
そこで実際に購入するにあたってCPUやメモリといった知識がないとSoundCUBEの良さも伝えられないかと思いますので、まずはマシンの基本となるポイントをおさえていきましょう!
最高のパフォーマンスを引き出すSoundCUBEの心臓部「Haswell Refresh」
ひと世代昔、Intel製が開発したCPU「Pentium」は、これまでに無い画期的な処理能力と消費電力を実現し、多くのデスクトップPC、モバイルPCに搭載され、今日のビジネスや一般家庭、そして教育で多く普及されてきました。
特にノートPCの用にバッテリーで駆動が可能にするべく「Pentium M」の開発が進められ、これが後に「Intel Core」へと進化していく事になります。この頃のCPUは現在の4コアや8コアの様な多いマルチコアはまだ存在せず、シングルプロセッサ、またはディアルプロセッサが主流でした。
また「Pentium」時代は3.0GHzと比較的高いクロックがラインナップされていましたが、当時は消費電力に加えて熱問題が常に問題となっています。そこでモバイル用に開発し成功した「Pentium M」をベースに、クロックは下がったものの、より高処理能力と、消費電力の向上をさせるべく開発が進められ、現在のIntel Core i7の基本となる「Intel Core」が登場します。そしてIntel Coreは改良を重ねて、後にIntel Core 2シリーズが登場してきます。
この後もIntel Coreシリーズは進化を重ねていき、処理能力向上、消費電力を改良され、さらに発熱を抑える事に成功しています。
現状としては2005年代に発売されたPCはiPhoneやAndroidのCPUを下回る結果となっており、さらに現行で発売されているPCはその当時の性能の100倍近いスペックへと発展していきました。
そして新しくSoundCUBEに搭載される「Haswell Refresh」はこれまでのCPUとははるかに性能が上がり、2008年頃に50万ほどしていたPCも現代ではその半額で同じ処理能力を誇ります。
これは多くのスタジオでの現場で使用されていた、2008年頃のハイスペックPCに匹敵し、気軽に自宅などの小規模の環境でも申し分ないパワーを発揮することができます。
もちろんCPUのスペックはこれから先もどんどん進化を遂げていきますが、現状のPCは10年先を見据えてのCPUパワーともにメモリも十分に備わっているので、今こそ導入または買い替えのチャンスとも言えるマシンとなっています。
低消費電力でより高いパフォーマンスを発揮するメモリ「DDR3 SDRAM」「DDR4 SDRAM」を搭載
前述のCPUのパワーが大きいことにより、ソフトウェアや、OSの起動などの処理速度が変わってくると説明してきました。しかし、CPUは各ソフトウェアエンジンを演算するため、また起動するための大元になります。
ソフトを走らせるためにはハードディスクから読み込んだデータをCPUへ送り、演算処理をしてもらう必要がありますが、ハードディスクでは読み書きに時間がかかり、せっかくのハイスペックCPUでも意味を成さない結果となります。そこで一時的にデータを瞬時に置いておき、またすぐに呼び出す子ができる「メモリ」が重要な役割を果たします。
メモリは「MHz」と「GB」で性能が表記されていますが、単純に大きい数値ほど高い性能を発揮することになります。
現在のデスクトップマシンで搭載されている規格は「DDR3」が中心となっており、同じDDR3でも「1066」「1333」と4桁の数字が表示されています。この4桁の数字は先ほどの「MHz」の最大転送速度を示しており、SoundCUBEにも勿論このメモリが装備されています。
このメモリも時代とともに最大転送速度が上がっていくだけではなく、低消費電力と低発熱を実現し、デスクトップを始め、ノートPCでもかなりの恩恵を受けています。
SoundCUBEの4CoreモデルにはこのDDR3-1600が標準装備となっていますが、フラグシップモデルSoundCUBE PRO 6-Coreにはさらに新しいDDR4-2133が標準装備となっています。言うまでもなく新しい次元での転送速度を誇るメモリとなっているので、どのマシンにも劣らず最高の環境を提供してくれます。
メモリには他に「GB」の表記があります。これはメモリのデータを溜めて置ける容量となっており、同じく大きいことに越したことはありません。さらにメモリは1枚につき、1GB、2GB、4GB、8GBが用意されています。メモリをさせるスロットにはデスクトップで大体2枚から8枚させるようになっていますが、SoundCUBEのハイエンドモデルには32GBの搭載とかなり強力な容量で構成されています。
Rock oNでは最低のメモリ数はいくつあったら足りるのかと多くのお客様からお問合せをいただいていますが、現状のソフトウェアの容量を見ていると最低8GBは必要かと思います。
ならば8GBで大丈夫かというと、実はソフトウェア音源を立ち上げて音色を探すとき、いろんな音色に切り替えて試行錯誤するかと思いますが、この音色を何度も切り替えていくだけでもメモリにどんどん蓄積されていきます。ずばりメモリが少ないと音色を選んでいるうちにメモリ不足に陥り、DAWごと落ちてしまうという事になります。
そんな危険を回避するためにもメモリは16GB以上は必須と言えるのです。もちろんSoundCUBEはminiのCorei7モデルも含めて安心の16GBを搭載しています。
せっかく組み上げたハイスペックPCでも使いたかったソフト、I/Oをいざ用意して無駄になってしまう事もありますので、しっかり検証も行い、またインストールサービスもありセットアップも提供するSoundCUBEを是非ご検討いただければと思います。
初めて購入される方、またPC関係の知識があまりない方でも安心して購入できるマシンとなっておりますので、商品のお問い合わせはお気軽にRock oNまでお問い合わせください!
Rock oNではさらに初めてPro Toolsの導入される方でも安心して購入いただけるAvid Apogeeのとのオリジナルバンドルもご用意しています。もちろんPCの出荷時にセットアップして納品をさせていただきますので、合わせてご検討ください!
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