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2013年8月9日 キャンペーン, 特集, ,

【8/9公開!】夏のSOUND自由研究 :「飛び道具でライバルDJを出し抜きたい。そんな君にはこのギアを!」


PCDJのデファクトスタンダード、Traktor Pro+専用コントローラーで変幻自在なプレイを披露!

日本のクラブシーンでは、アナログやCDでプレイすることが一般的で、なかなかPC/MACを現場に導入するDJは少ないと思います。いろいろな原因が考えられますが、もっとも障害となるのが、コントローラー/コンピューター/オーディオインターフェースをブースに持ち込みづらい点です。特に複数人のDJが交代でイベントを行う場合、機材の設置や接続の手間が、前後のDJに負担を与えるというのが大きな理由ですね。

しかし、最近ではDJの世代交代もあり、徐々にPCDJに以降する人が増え始め、工夫すればブースにコントローラーを持ち込める時代になりつつあります。そんな中で、Native InstrumentsのTraktorはもはやPCDJソフトウェアのデファクトスタンダードといっても良いくらい、普及していると言えます。さらにNative Instrumentsはここ数年、革新的なコントローラー/オーディオインターフェースを市場に投入してきており、省スペースでポータビリティに優れた製品が揃ってきました。

その代表格が、Traktor Kontrol F1、Traktor Kontrol Z1、またちょうど出荷が始まりつつあるTraktor Kontrol X1 MK2です。Z1とX1は、DJの基本操作を支える部分で、プレイ・ジャンルやイベント・カラーによっては片方のみでOK。Z1ではフェーダー/EQ系のコントロール、X1ではブラウジング/Play/Stop/CUE等のコントロール。Z1がなければブースのDJミキサーを使えばいいですし、ジャンルにもよりますが、X1がなければコンピューターのキーボードを使えばいいのです。


変幻自在、飛び道具でライバルDJを出し抜きたいなら、やはりTraktor Kontrol F1です。これはTraktor 2.5で実装されたRemix DeckをまるでAbleton Liveのクリップビューのようにコントロールする画期的なプロダクト。極端な話、このRemix Deckだけで、その場で曲を組み立てることができると言っても良いでしょう。仕込んだ素材が自分自身のオリジナルであれば、「作曲行為を生の現場で行う」ことすらできるのです。実際には、市販のトラックにこのRemix Deckを組み合わせて、既存楽曲とその場で出来上がったループパターンで変幻自在なつなぎが可能となり、今まででいうところの「DJ」と「ライブパフォーマンス」の境目は全くなくなると言ってもいいでしょう。


Native Instruments / Traktor Kontrol F1

☆ ¥20,799


TRAKTOR KONTROL F1は、同封されているTRAKTOR PRO 2.5のパワフルなRemix Decksをコントロールするためのコントローラーです。クリップを直感的かつDJの思いのままに使いこなし、通常のトラックのようにRemix Decksをコントロール可能で、最大64のトラック、ループ、ワンショット・サンプルを各デッキで切り替えることができます。ボディには4つのボリューム・フェーダーと4つの専用のフィルター・ノブが搭載されており、独自のサンプルをインポートしたり、ループやサウンドをその場で取り出すことも可能です。これによりTRAKTORのセットアップの可能性が広がり、タイムコード・ヴァイナルを使わなくても、あなたのDJセットがダイナミックなライブ・パフォーマンス仕様に変貌します。また、パッケージには4 GBの最高級のループとワンショットサンプルが搭載されており、House、Techno、Dubstep、Hip Hop、Tech House、Drum’n’Bassなど、様々なジャンルに特化したサンプルが同封されています。

Native Instruments / Traktor Kontrol Z1

☆ ¥20,799


TRAKTOR KONTROL Z1はTRAKTOR DJ とTRAKTOR PRO 2のための非常にコンパクトな高品位2チャンネル式ミキシング・コントローラです。キュー・セクションではトラックのモニタリングとミックスをプロ級の正確さで行なうことが可能です。2つのチャンネルの専用コントロールが設置されており、直感的に、そして感触を駆使してヴォリューム、EQ、フィルタ、エフェクトを操ることができます。そして内蔵オーディオ・インターフェイスからはクラブでのプレイにも最適のパワフルなサウンドが生まれます。TRAKTOR KONTROL Z1をiPadまたはiPhoneにZ1を接続すれば2デッキDJセットアップが完成し、感触を駆使したコントロールが可能になります。フロアで曲を流している間にも、次のトラックをヘッドフォンでチェック。そしてプロ品質のボタン、フェーダー、ノブでミックス、EQを操作。また、フィルターとエフェクトはスイープノブ一つで直感的にコントロールできます。



DJにリアルタイムパフォーマンスを加えるならAbleton Liveしかない!

ベーシックなPCベースのDJプレイなら、Native Instruments社のTRAKTORシリーズ、Serato社のScratch Liveシリーズなどが人気ですが、トラックを繋げてプレイするだけではなく、よりリアルタイム・パフォーマンスの要素が強いプレイを行いたいのなら、Ableton Live 9シリーズしかありません!
最もベーシックなDJプレイの場合、トラックをプレイリストに用意し、選んでプレイする流れですが、それでは物足りない、自分独自の要素を加えてオリジナリティ溢れるプレイにしたい!という場合、Ableton Live 9で実現可能です。

トラックをリアルタイムにリミックスしたい場合、トラックの展開に合わせて分割し、それぞれを別々のクリップ(Ableton Liveでトラックやループなどを入れておく枠)に用意しておく事で、トラックの構成をリアルタイムに構築可能です。しかも2デッキ、4デッキという概念は無く、トラック数は無限ですので、複数のトラックを縦横無尽にリミックスする事や、さらには、自分オリジナルのトラックをパートごとに分割して用意しておく事で、完全にリアルタイムのライブパフォーマンスとDJ、リミックスを融合する事が可能です。DJ/パフォーマンスに適したエフェクトも多数標準搭載、”SUITE”には膨大な音源も搭載しているので、オリジナルトラックの制作にも万全です。


Ableton Live 9 Suite

☆ ¥72,800


前バージョンから4年の熟成期間を経て開発された「9」はAudio to MIDI機能、新ブラウザー、クリップオートメーションなど、新機能を搭載し、ユーザーの要望に耳を傾けた堅実な進化を実現!ループ系DAWとして「王者」の地位を確立しています。バンドルされている音源「Pack」は、Operator、Analogなどのシンセサイザー系の他に、これまでは1パック数万円もしたオーケストラ音源や、(Suite)。「Grand Piano」「Session Drums Studio」などサンプルベースの音源を標準で搭載!


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