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2015年11月12日 新製品, ,

Apogee Groove Groove 30 th Anniversary Edition が11月17日に少数入荷。パフォーマンスまでUPさせた限定モデルを手にできるのは誰だ!


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vgpApogee社の30年に渡るプロレコーディング機器の開発で培ったノウハウと技術を結集。USBヘッドホンアンプ Groove は株式会社音元出版 主催「VGP 2016」で金賞に輝くなど輝かしい実績をあげています。

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そのGrooveの特別モデルとして11月17日から発売となるのが『Groove Groove 30 th Anniversary Edition』。Apogee社創立30周年を記念したこのモデルはスタンダードモデルと比較して内部DA変換が32bitに、周波数特性などのパフォーマンスをUPさせた特別仕様となっています。

Groove Groove 30 th Anniversary Edition
カラー ブラック ゴールド、シルバー
内部DA変換 24bit 32bit
THD+N:  600 Ohm load @ 16 dBu -107 dB -109 dB
THD+N:  30 Ohm load @ 10.5 dBu -100 dB -101 dB
ダイナミック・レンジ 117dB a-weighted 119dB a-weighted
周波数特性 10Hz – 20K +/- 0.2dB 10Hz – 20K +/- 0.1dB
プロダクション 通常生産 受注生産

11月17日に少数入荷!

Rock oNでは限定生産の貴重なGroove Groove 30 th Anniversary Editionを確保!絶賛ご予約受付中です!これを逃すと次回は入手できるのかも分かりません。ぜひいまこの機会にApogeeサウンドの特別なUSBヘッドホンアンプをGetしてください。



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Apogee Groove

groove

30年以上に渡りスタジオの中核にハイエンド機器を供給してきたApogee。往年の名機AD8000などのハイエンドAD/DAやBig Benなどの一斉を風靡したリファレンス クロック、最近ではSymphony、Ensemble、Duetなどのオリジナリティある洗練されたUIを持つオーディオI/Oなど、様々な愛される製品を世に送り出してきました。

ApogeeはAppleと業務提携を結んでからは積極的にコンシューマー市場にもプロダクトを投入してきましたが、この度リスニングに重心をおいたUSBヘッドフォンアンプ「Groove」を発売しました。洗練されたデザイン、ガジェットとしての所有欲、また言うまでもなく確かな技術に裏打ちされた高いサウンドクオリティが魅力で、すでに当店でも大ヒットの兆候を見せています。

最先端「ESS Sabre32 32-bit ハイパー・ストリーム DAC」

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プロオーディオ界で、Apogeeが最初に採用したESS Sabre32 。タイム・ドメイン・ジッター・エリミネーター搭載32-bit ハイパーストリームDACは、比類なきダイナミック・レンジ、超低歪み、インプット・ジッター・フリーのクリアーな音質を実現!

一世代前の24bit 技術と比較して、Sabre32 DACの32-bit フィルタリング処理は劇的に低ノイズ、低歪みで不自然なサウンドとは無縁のピュアなリスニングが可能です。加えて32bit デジタル・アッテネーションを採用するにより、リスニングの音量に関わらず常に音質がピュアであることもポイントです。

実質OCTA DACこと「Quad Sum DAC」搭載

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リスニング市場では、左右独立したDual DAC構造が主流です。Apogeeはこれに対し、左右各チャンネルに4台ずつ(合計なら8基)のDACを搭載するQuad Sum DAC技術を採用。Dual DAC同様に圧倒的な低ノイズ(THD+N)を実現するだけでなく、クラス最高峰のダイナミック・レンジを誇ります。

コンスタント・カレント・ドライブを搭載

Grooveの出力ステージは接続したヘッドフォンのインピーダンスに合わせて出力ボルテージを自動的に可変することで特性の変化をスムーズに補正し、忠実なレスポンスでの再生を実現します。

この『コンスタント』とは電流を一定に保つことを表しており、電圧を可変することでヘッドフォンインピーダンスに関わらず理想的かつ一定の電圧でドライブさせることを可能にしました。ノイズに強いハイ・インピーダンスのヘッドフォンでも、一般的な30Ω前後のヘッドフォンでも、自動的にマッチングが行われ、ハイパフォーマンスを引き出します。

ユーザーを見据えた万全の完成度

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他にも192kHz/24bit対応、USBバスパワー動作、アルミ製の筐体、USBメモリーを一回り大きくしたコンパクトサイズなど、非の打ち所のない完成度。出力端子はリスニングで標準のステレオミニ端子です。

またボリュームの調整も非常に細かいデジタル制御のステップ式となっており、適切な音量レベルの決定が用意です。いろいろな細かい設計を見てくると、ユーザーの使い勝手をきちんと見据えていることがわかります。これは、リスニング市場でのヒットはもちろん、プロオーディオ市場でも人気を博すことでしょう。

私も実際Grooveを聞きながら記事を書いていますが、非常にノイズレスで、現代のApogeeサウンドならでは肌理の細かさ、豊かな低域と伸びやかな高域、何よりも聞いていてナチュラルで気持ちの良い音質です。ふと、音楽の中に意識が持っていかれそうになります。

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一般にラックタイプのオーディオI/Oは、たとえクロック、ADC/DAC、電源部、FPGAなど設計が高度で完成度が高くても、構造的にどうしてもヘッドフォンアンプ部にはノイズが乗りやすいもの。Grooveを併用することで、ラック型I/Oのウィークポイントをカバーできると言ってもよいでしょう。

制作時はラックタイプで、ミックスやマスタリングの検聴時はGrooveで、という使い分け。自宅スタジオのモニターではチェックできない細部の確認には、やはりそれなりのヘッドフォンとヘッドフォンアンプが必要です。ぜひ、あなたのスタジオにGrooveを導入してみてください!



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