2015年9月4日新製品, オススメギターツール, YAMAHA

YAMAHA THR 100Hシリーズ新発売！大人気モデリングアンプが100Wアンプヘッドが10月1日にデビュー！

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新発売のYAMAHA THR100Hシリーズは、ステージでレコーディングで活躍する100Wのギターアンプヘッド！ホームアンプのTHR10で超人気を博した真空管モデリング技術が、手軽でありながら極上のトーンを放ちます！

THRシリーズの特徴はモデリングを使った様々な便利機能ですが、ライバル気と圧倒的に違う事は、このアンプがモデリングであることを一切感じさせない事。これはギタリストにとってとても重要です。ギタリストにとってはアンプが真空管であろうとモデリングであろうと関係ありません。自分の求めるトーンが鳴るか否か、それだけに集中したいものです。THRシリーズは操作系を極限までシンプル化し、ノブやダイヤルのみの操作子にしています。さらにハートを熱くさせる表現力豊かな真空管サウンド。これがモデリングアンプであるということをギタリストは説明されないと分からないでしょう。

この度リリースされたTHR100Hシリーズはアンプヘッド 2機種、そしてそれと相性抜群のスピーカーキャビネット 2機種をラインナップ。それぞれの特徴をご紹介しましょう！

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5kgに満たない軽量かつコンパクトボディながら、100Wのパワーを持つアンプヘッド「THR HEAD」。スタジオやライブハウスに気軽に持ち運んで、自分の作り込んだサウンドを再現できます。ヤマハの優れたモデリング技術により、大音量のライブでも、ラインでのレコーディングでも、本格的な真空管サウンドを実現します！

¥ (本体価格：¥ )

ポイント還元

3.6kgの軽量ボディに、迫力の100Wパワーアンプを搭載。スタジオやライブハウスに気軽に持ち運んで、自分のサウンドを再現できます。

¥ (本体価格：¥ )

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2台のアンプをミックスして音作りができる「デュアルアンプ」機能を搭載

5種類のアンプタイプ

THRヘッドは、ソリッドステートからハイゲインまで、様々なジャンルに対応可能な5種類のアンプを搭載しています。まずはアンプタイプを選択して、THRヘッドの奥深いサウンドメイキングをじっくり堪能してください。

5種類の真空管タイプ

真空管アンプは、パワー管を変更することでサウンドも変わりますが、それには大変な労力、コストが掛かります。THRヘッドは、背面パネルのセレクターを切り替えるだけで、5種類のパワー管モデリングが選択でき、理想のサウンドを追求できます。さらに真空管タイプのそれぞれに2種類の動作クラス（クラスA/AB）切り替えが対応しており、全く新しいサウンドメイキングが可能となります。

ブースター

VCMテクノロジーによる、3種類の特長的なブースターを搭載。専用のフットスイッチ（付属）により、オンオフを切り替えられます。

専用エディター

USB 端子にコンピューターを接続し、専用エディター「THR HD_H Utility」を使ってアンプのエディットが可能です。・内蔵ブースターのタイプ切り替え(3 タイプ)

・エフェクトループのシリアル接続/ パラレル接続の切り替え
・内蔵リバーブのタイプ切り替え(4 タイプ)
・ノイズゲートの設定(3段階)
・スピーカーシミュレーションの設定 ※コンピューターと接続する前に、あらかじめ「THR HD_H Utility」および「ドライバー」をダウンロード下さい。 ※動作環境をご確認下さい。

デュアルアンプ機能（※THR100H Dualのみ）

「THR100H Dual」は、「THR100H」2台分のアンプを搭載しています。2つのアンプは、完全に独立したシグナルフローを持ち、それぞれ5種類のアンプモデリング、5種類の真空管、2種類の真空管動作クラス（クラスA/AB)を選択できます。さらにブースター、リバーブ、IRスピーカーシミュレーターを独立して割り当てることも可能です。

軽量ボディ

5kgにも満たない軽量ボディにより、スタジオやライブハウスにも楽に持ち運ぶことができます。自宅で作り込んだサウンドを、そのままステージで再現することができます。

FX LOOP

理想のサウンドを作るために、お持ちのエフェクターをつないでご使用頂けます。真空管アンプにつないだ時との違和感もありません。「THR100H Dual」は、Amp Ⅰ/Ⅱそれぞれ独立したLoop回路により個別にペダルを活用できます。

IR(Impulse Response)スピーカーシミュレーション

LINE OUT とPHONES OUT にはスピーカーシミュレーションを搭載。ライン出力時でも、スピーカーキャビネットを通してマイクで録音したかのような空気感のあるダイナミックなサウンドを実現。またサードパーティー製のスピーカーIR データ* を取り込むことができ、スピーカーキャビネットやマイクの種類、マイキング方法など様々な組み合わせでギターサウンドを楽しめます。

*スピーカーIR データ：スピーカーの応答特性(Impuls Response) データ

XLR端子のLINE OUT

LINE OUTにXLR端子を採用。ノイズが少なく安定した出力を実現します。

THR HEADに最適なキャビネット

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伝統的な真空管アンプの多くは、高品位なアンプヘッドとヘッドの性能を発揮できるよう設計された専用のキャビネットの2つが揃った時、最高のサウンドを奏でてきました。スピーカーキャビネット「THRC112/ 212」も同じように、「THR100H Dual 」「THR100H」に内蔵された複数のアンプモデルや真空管のシミュレーションに柔軟に対応できるよう設計、チューニングされており、THR HEAD の性能を最大限引き出します。