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2011年10月11日 キャンペーン, ,

audio-technicaのマイクロフォンがPRICE DOWN !! 最大2万円以上の値下でお買い求めやすくなりました!この機会に是非!!


サウンドに色づけが少なく、素直なサウンドでRock oNでも人気の定番コンデンサーマイク『AT4050』とトランス搭載によりより温かみのあるサウンドが特徴の『AT4047MP/SV』、クセの無いナチュラルなサウンドがオールマイティに使用可能で、初めて買うコンデンサーマイクにも最適な『AT4040』、アクティブ・リボンマイクの新定番『AT4080』、『AT4081』など、audio-technica社のマイクロフォンが、最大2万円以上の値下で、大変お買い求めやすくなりました!

やはり、保証/サポート面を考えると、価格差も少なくなりましたので、国内正規品がオススメですよ!

●AT4080レビュー

AT4080はリボンマイクの弱点でもあるゲインをバッファアンプを使用することで回避した、俗に言うActive Ribbonとなっています。
そのサウンドはリボンマイクらしい柔らかく厚みのあるサウンドで、懐かしさや暖かさを表現するのに適したサウンドと感じました。安いリボンマイクにありがちなモコモコのこもったサウンドではなく、しっかりとした芯を持ちつつ前面に出てくるサウンドで、ソロ楽器やボーカル向きだと感じます。テクニカらしい実に自然なサウンドで、このメーカーの良さである”音に対するまじめさ”が伝わります。
何かを誇張してイメージを作るのではなく、あくまでも素地を活かし自然にうまみを引き出すこのマイク。レコーディング時の選択肢に加えられるクオリティーと独自のサウンドを持ちます。Active Ribbonでしょ。。。と斜に構える前に、是非一度お試し下さい。

●AT4081レビュー

AT4080の兄弟機と思って試したのですが、これは全く別のマイクです。リボンマイクのもつ音の柔らかさをフューチャーした素晴らしい1本でした。AT4080がソロ楽器向けだとしたら、AT4081はまさに楽器向けのマイクです。あくまでもナチュラルに空気感を持ってそこでなっているサウンドをキャプチャーします。
このサウンドを聴いたときにピアノで試したい!と感じました。レコーディング現場ではSteinwayのピアノが多いのですが、このピアノは非常に打楽器的な金属音を持ちます。それが、アタックの切れや抜けにつながりアンサンブルの中で存在を示すのですが柔らかい響きは苦手なのです。。。ピアノは楽器の変更が難しいためにマイキングであれこれと調整すると思いますが、AT4081があれば別のアプローチが出来ると感じます。
ペアでマイクを検討されている方は、是非とも候補に挙げていただきたいマイクです。リボンならではの柔らかいサウンドを堪能下さい。他とは違うサウンドを求める方、真空管とも違うリボンのサウンドは魅力に溢れています。空気感や奥行き感等、立体的なサウンドを構築したいと思われている方に是非とも使っていただきたいマイクです。

製品担当:佐々木

  • AT4080 ¥94,800
  • AT4081 ¥64,800
  • AT4060 ¥124,800
  • AT4050ST ¥119,800
  • AT4050 ¥64,800
  • AT4047MP ¥79,800
  • AT4047/SV ¥64,800
  • AT4040 ¥29,800
  • AT4041 ¥29,800
  • AT4021 ¥32,800
  • AT4022 ¥32,800
  • AT2050 ¥19,800
  • AT2035 ¥13,800
  • AT2020 ¥8,980
  • AT2010 ¥8,980
  • AE5400 ¥34,800
  • AE3300 ¥26,800
  • AE6100 ¥15,800
  • AE4100 ¥14,800
  • AE2500 ¥49,800
  • AE3000 ¥26,800
  • AE5100 ¥26,800

●メーカーの詳しい情報はこちら!
http://www.audio-technica.co.jp/proaudio/index.html

2013年12月31日以前の記事は消費税5%の表記価格となっている場合がございます。ご了承ください。
販売価格はeStoreもしくは渋谷店にお問合せください。

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