NAMM 2013 Rock oN Show Report
今年はコンベンションセンター3階に広大なブースを構えたRoland。先日のレポートでもお伝えしたフラッグシップIOとなるSTUDIO-CAPTUREや音をその場で生み出すLiveシンセVR-09、さらに昨年InterBEE発表後遂に発売となったM-200iなど、先駆けて発表されたプロダクトのデモンストレーションが絶えることなく行われていたRolandブース。
先日の新製品レポートではお伝え出来なかった、リアルタイムに音を生み出すLiveシンセサイザーVR-09の全貌をRoland Clinician / Trainer 「Ed Diaz」氏にデモしてもらいましたので是非ご覧下さい。
そして先日発表されたROCK ON AWARD 2013において同社INTEGRA-7が数あるシンセ/リズムマシン等をおさえて見事Instruments Awardを受賞。INTEGRA-7の開発を行ったRolandシンセサイザー開発部 係長 岡村氏に記念トロフィーが授与されました。
発売以降2013年初旬まで常に予約待ちの状態が続くほどの人気。ハードウェアラック音源開発の復活、そして過去の音源資産の集大成であり、Roland最新SuperNATURAL音源のフラッグシップ機。さらには2chでの空間拡張技術RSS搭載などの点で、カスタマー投票、審査員満場一致でのInstruments Award。おめでとうございます!
Roland会場は実際に新製品に実際に触れて、楽しむ人々で溢れています。様々なカスタマーが直に触れて楽しみ、そして満足出来る幅広いプロダクト開発に今後も期待したいですね。
NAMM2013にて発表されたRoland新プロダクト詳細に関しては、先日NAMMに先駆けて行われた新製品レポートを以下のバナーよりご覧下さい。
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