NAMM 2013 Rock oN Show Report

メーカー公式直前情報

NAMMショー開幕直前!各主要メーカーから発表された公式情報をご紹介!


M-Audio

Axiom AIR

同社フラッグシップMIDIコントローラー。25鍵、49鍵、61鍵モデルをラインナップ。

Axiom AIR Mini 32

32ミニ鍵盤タイプのモバイルMIDIキーボード。薄型ボディながら8つのエンコーダーとドラムパッドを装備。

M-Track Quad

4ch USBオーディオI/F。24bir/96kHz対応でゼロレイテンシーオーディオモニタリング機能あり。パワードのUSBポートを3つ装備しているところが便利。

AKAI Professional

MPC Fly

昨年公開時に黒色だった筐体が赤色になっています。

MPX8

SDカードをメモリに使ったサンプラー。シーケンサーは無いのでこれ単体で楽曲制作はできませんが、8つのMPCフィールなドラムパッドを使って生演奏をしたり、劇やブロードキャストのポン出しに使えます。

MPC Headphones

40mmドライバー搭載、マッチョなイメージのヘッドホン。アメリカンですね。

MPC Earbuds

Bluetoohワイヤレスヘッドフォン。USBから充電できるのが嬉しい仕様。13mmドライバー。

IK Multimedia

iRig BlueBoard

iPhone、iPad、iPod touchおよびMacで使える、Bluetooth MIDIフットコントローラー。ワイヤレスでiAppをコントロール。

iLoud

iLoudは、16年に渡りレコーディング・スタジオ、音楽制作者、演奏家用のプロオーディオ製品をリリースしてきたIK Multimediaが、音楽家がリファレンスとして使えるポータブル・スピーカーとなることを目指して開発。

ポータブルなスタジオ・モニター環境を実現するため、電源にはリチウム・イオン充電池を採用。接続もBluetoothによるワイヤレス接続と、1/8”(ステレオ・ミニ・プラグ)ライン接続の両方に対応しているので、スマートフォン、タブレットでの音楽鑑賞時から、ラップトップでの音楽製作時まで、あらゆる環境でお使いいただけます。iLoudは、40W RMS。

iloud mini

iLoud MINIは、12W RMS。

Focusrite


Red 1 500 Series Mic Pre

RedシリーズのマイクプリがAPI500準拠モジュールに!入力部にはLundahl LL1538、出力部にはCarnhill製カスタムトランスフォーマーを搭載し、小さくてもREDシリーズの名を冠するだけのことはあります!API500が流行中のアメリカでのお披露目ということで注目が集まります!

REDNET 6(MADI)

RedNetオーディオネットワークシステムの中で実物がまだ完動実機が公開されていなかったモデル。RedNetシステムとMADI機器をインテグレートするための、64チャンネル Dante – MADI デジタルブリッジI/O。

Scarlett 18i20

Focusrite USBオーディオI/OラインのScarlet初のラックバージョン!Scarlettシリーズはここからイメージカラーを赤と黒に変えたようです。低価格ながら18入力を実現。

Steinberg

UR22

先月にCubase7をリリースして話題沸騰中のSteinbergからもオーディオI/Oが。クリア&フラットサウンド指向のマイクプリD-PREを2基搭載。ハードウェアモニタリングを搭載し、録音中もレーテンシーを気にせず演奏に集中できます。入力音と DAW のバランスも MIX ノブで簡単操作。

Cubase iC Pro

Cubase 6.5もしくはCubase 7専用コントローラーアプリが登場。最大4つのiOS機器から同時に操作が可能。再生、再生、停止、ミキサーのフェーダー操作などができます。こちらは現在発売中。

RME Audio

Babyface 漆

漆塗り&金箔不死鳥のBabyface!Babyface発売2周年の記念モデル。50台限定で一般小売店では発売されないとのこと。

Earthworks

Earthworks 521 ZDT

ハイディフィニションマイクの代名詞であり、昨今の無指向性マイクレコーディングの再認識に貢献しているEarthworksからAPI500準拠モジュールのマイクプリアンプ「521 ZDT」が発表されました。

521 ZDTは同社のZero Distortion Technologyを採用した、まさしく原音忠実なマイクプリアンプZDTの基本機能をぎゅっとAPI500モジュールに凝縮した製品です。元々は測定用のマイクメーカーとしてデビューしたEarthworksが作った極めてクリアで歪みのないマイクプリアンプを手軽なAPI500モジュールで使えるようになるというのは魅力ですね。

本国での発売は今春になるとのことですが、日本での発売はあるのでしょうか。詳細が分かり次第続報をお伝えしますのでお楽しみに。

Moog Music

Sub Phatty

噂の新製品の姿がようやくお披露目に!名前からしてLittle Phattyの弟機のようですが、回路は新設計のものが採用されています。25鍵モデル(セミウェイテッド)のモノフォニックアナログシンセ。16のプリセットもでき、Moogのシンセとしてはコンパクトなので、いつでも手の届くところに置きたいところです。プロモ動画の曲が本当にかっこいい!オシレーターのするどい感じが今にマッチしていますね。

Novation

Launchkey

Live8専用コントローラーのLaunch Padを連想させるLED自照式パッド(ベロシティ対応)を搭載したMIDIキーボード&DAWコントローラー。もちろん様々な主要DAWに使えます。特徴はiPadに直結することができること。iPad用のバーチャルアナログシンセiApp「Launchkey iPad app」も同時発表。一緒に使ってみたいですね。

Rupert Neve Designs


511 Mic Pre with Silk


542 True Tape Emulator with Texture

Rupert Neveの500シリーズに新2機種登場!517の基本回路を継承した511と、大注目のテープエミュレーター542。

DRAWMER


DS101 – Noise Gate for the 500 Series

DRAWMERのノイズゲートDS201がAPI500モジュールに!

KEMPER

The Kemper Profiler Rack

ギターアンプの特性をキャプチャーして、自身がクローン化するプロファイリングアンプにラック版が登場!ツアーやスタジオのラックシステムに。

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