9月にフランスより来日し、ROCK ON PROリファレンスルームでFocal社のこと、そしてSM9の魅力を教えてくれた、FocalのNicolas Debalo氏をこのサンフランシスコでも発見!彼が「面白いプロダクトがある」と言って連れて行ってくれたのが、このCANADAの老舗メーカーMOONのブースです。
ここにあったのは完全独立2chのマイクプリ、MOON 3500MP。
中を覗くと、完全にセパレートされた基盤に、Swiss-madeの24ステップGAINノブ。電源トランスを2基搭載し、それぞれオーディオ信号用と、ファンタム48Vとを分けてコントロール。ノイズへの配慮も十二分、というわけです。
職人芸のような雰囲気をブース一帯に繰り広げ、「我々のクラフトマンシップを見てくれ!」というようなこだわり感が満点のブースでした。
ところでこのMOONは、CANADAで1980年に創業され、30年以上の歴史を持つメーカー。Audio Plus社のSimon Cote氏からの資料に目をやると、工場では成型から組み付けまで一貫して行う体制ということが分かりました。洗練された工場で職人の技が静謐の中に息づく。。何か工芸的なものを感じてしまいました。
音の入り口に対して求められるレベルは、今も昔も重要なものですが、DAW全盛の今はより一層サウンドの鍵を握るキープロダクトの役割を担っていると言えます。日本国内のディストリビュートは未定ですが、USでは$4000前後での流通になっているとのこと。ここ一番の機材にこそ!こういったクラフトマンシップを導入したいですよね!
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