APHEXはEX・BB500を手始めに、API 500シリーズのモジュールを年内に次々と投下することを正式表明!
APHEXはマイクプリ、コンプ、EQなどと年内に計7つのAPI 500シリーズ・モジュールをリリースするとのことです。最初に発売されるEX・BB500は同社超定番エフェクト、Aural ExciterとBig Bottomを一台に組み合わせたアウトボード。入力された音のディテールをよりはっきりさせメリハリをつけるAural Exciterと低域のピーク・レベルを上げずに音圧を稼ぎ出すBig Bottom。TDMプラグインでも根強い人気にのある同製品がコンパクトかつ良心的な価格で手に入りそうです。ミックスに使うだけでなく、DJにも是非導入してみて欲しいですね!
他の新製品として4チャンネル・ヘッドフォンアンプのHEADPOD 4が展示されていました。
こちらは$250で月内に出荷開始予定とのこと。インプットにアナログ2(ステレオ・フォン入力)、S/PDIFも付いておりこの価格で他入出力のヘッドフォンアンプはお手頃なのではないでしょうか。
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