発表されたばかりのSymphony I/O用Thunderboltモジュールの展示こそ無かったものの、Apogeeアジア営業代表のMarc Fenton氏から少しだけお話を伺う事が出来ました!
Symphony I/Oモジュールやensemble、Gioなど主力製品中心の展示となったApogeブース。個人的には新製品ラッシュの波に乗ってそろそろensemble 2ですか?、思っていたところにApogeeから届いた新製品ニュース。Symphony I/Oも遂にThunderbolt接続に対応となります。Thunderboltオプションは従来のようなPCと直接接続するタイプではなく、PC間にはさむボックス型に。
その他にも1モジュールでアナログ16in/16outを実現する16×16 Analog I/O Moduleも登場! さらにはProToolsユーザー待望のHDX & HD Native用I/O対応も今年の第二四半期中を予定しているとのこと。自在なモジュール構成によるカスタマイズは純正I/Oにはまだ無い魅力だけに是非急いで対応してほしいですね。
現地のレポート・スタッフ他、このサイトをご覧いただいている皆さんが楽しめるようなコメントをお待ちしております! (スタッフへの励ましのお言葉もお待ちしています!)